COLUMN

2013.6.25 SHOWROOM

ブラインドからカーテンへ(大阪ショールーム)

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.42
エーディコア・ディバイズ大阪心斎橋ショールーム内中央に位置するバルコニー前に、フジエテキスタイルさんにご協力頂き2種のカーテンを設置しました。

窓側のレースカーテンは、遮熱効果のある糸を織り込みシワ加工と、生地に光沢を出すチンツ加工が施されているため、太陽の光に当たるとキラキラ光り優しい表情を演出しています。部屋側の少しアイボリー色のカーテンは、生地が2重で太いモール糸部分と光沢糸部分の2重レースによるモアレ効果で生地の質感の変化、透ける部分と透けない部分のコントラストが感じられます。こちらは規則正しい綺麗なウェーブを持続的に保つリップルホールド加工(形状安定加工)が施されているので、ヒダのまとまりも良く半永久的に美しいドレープが維持されます。

以前のブラインドのシャープなイメージから優しいイメージへ。ぜひ皆様も大阪心斎橋ショールームへいらしてください。(ショールーム担当:青木 由紀子)フジエテキスタイルHPはこちらから

手触りも柔らかく不規則なシワの表情のレース生地「PF1705NW/ミズユキ」、丸いドレープが綺麗なアイボリー色のカーテン生地「PF1702/イズル」。NC-011NC-007のダイニングセットとも相性バッチリです。
「PF1702/イズル」は2重レースなので透けた部分はモアレ効果が出ています。「PF1705NW/ミズユキ」は不規則なシワ加工で動きによって表情が変わります。