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PRODUCT : CIRCOLO Ⅱ STOOL

2017.07.22

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.97

今回はAD COREブランドより、シンプルでユニークなフォルムで様々な使い方が楽しめるスツールCIRCOLO Ⅱをご紹介します。イタリア語でCIRCOLOは「円」「丸」を意味し、その座面の形から名付けられました。

CIRCOLO Ⅱは細部まで考え抜いたデザインが上質な質感と掛け心地をもたらします。ボックス型のベースから浮いて見えるデザインの円形の座面は、板座とクッションタイプのバリエーションからお選び頂けます。高度な成形合板の技術によって実現した、器型の座面は、クッションがなくても身体にフィットし絶妙な掛け心地です。クッションタイプの座面も同じ形状の成形合板の座面に複数枚のウレタンを重ねているため、縁が薄く、すっきりとした見た目ながら、中央部はウレタンに厚みがあり長時間座っていることができる掛け心地に仕上がりました。ベースから浮いた座面は、軽やかに見せるデザインとスツールを移動させる際の持ち手としての機能を併せ持ちます。クッションタイプの座面の裏側は、溝の彫り込みをつけて張地を納めることで、見た目にも美しく、持ち運ぶ際に手で触れても手触りが良いように考えられています。

一見何の変哲も無いボックスのベースの細部にも、美しく、使う人のことを考えたこだわりが詰まっています。ボックスは小口が見えないように45度留めで作られ、さらに角には5mm角の無垢材を回して面取りを施しました。持ち運ぶ際にぶつけても傷がつきにくく、また座ってる時に足が当たっても痛く無いようにデザインされました。ボックス上面の縁が無垢材によって立ち上がっているのにも理由があります。CIRCOLO Ⅱは積み上げて置いておくことができるデザインですが、上に積んだスツールの接地部のパーツがこの立ち上がりにぴったりと収まり、ズレることが無いようになっています。更に積み上げた際にも下のスツールと若干隙間ができることで美しく、角が傷つかないデザインです。

1985年に発売後、途中バージョンアップを経て30年以上経っても人気のCIRCOLO Ⅱ。時間が経っても古くならない上質なデザインは、随所に込められた使い勝手と美しさを兼ね備えたこだわりのディティールによるもの。リビングの片隅、店舗のウェイティングスペース、レストランのダイニングまでシーンを選ばずお使い頂けます。ぜひショールームでご覧下さい。
(エーディコア・ディバイズ 企画開発/富所 駿)

■CIRCOLO Ⅱ STOOL 製品ページ ▶

●画像はクリックすると拡大されます。 左上:器のような形の成形合板の座面は、掛け心地を考えR1000のカーブを描き、中央部が10mmほど低くなっています。また、クッションタイプの座面のウレタンは、座面中央部にはしっかりと厚みを持たせ、スツールとは思えない上質な掛け心地です。左下:浮いているように見える座面は、持ち手としても機能するように考えられました。右:クッションタイプは座面裏に溝を彫りこみ、張り地を納めることで、座面を持ち手として使用する際の手触りを良くしました。 左:板の接合部を縁取る5mm角の無垢材。無垢材で縁取る事で面取りが可能になります。脚がぶつかったときの事も考慮しR1.5の面取りを施しました。右:ボックス上面の立ち上がりは、スツールを重ねて置く際にずれることが無いようにデザインされました。

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