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ミラノサローネ2014

2014.04.30

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.30
二年ぶりにミラノへ行ってきました。ミラノサローネと言えば、ミラノ市全体で開催されるイベントと思われていますが、本来はフィエラ見本市会場で開催されるミラノサローネ国際家具見本市の事です。その期間に合わせて開催される市内イベントの総称をフォーリサローネ(サローネの外)と呼ばれています。見本市会場ではミラノサローネ国際家具見本市とユーロクッチーナ国際キッチン見本市(隔年)の展示会があり、それ以外にも国際バス・トイレタリー見本市、サローネサテリテなど、国際家具見本市とは別に展示会が開催されています。正式にはミラノのフィエラ会場で開催されている各見本市と市内のイベントを見てきましたというのが正式なんでしょうね。

フィエラ会場で開催されるミラノサローネ国際家具見本市は、販売目的で世界中のバイヤーや関係者が集まります。商談する場所として、お金をかけた展示ブースはインテリアデザイナーやデコレーターが手がけ、近年はスタイルとして見せるブースが主流です。一方、市内のイベントや展示会の多くは企業や個人のPRがメインで、デザインのみの展示が多くインスタレーションが中心です。目的がはっきり違うので、その事を頭に入れて視察する必要があります。

この数年は、期間中のホテル代の高騰は驚くばかりで、一昨年に高騰して一泊¥57,000だったホテルが¥77,000になっており、宿泊することを止めました、、。期間外なら¥10,000程度なので、ちょっと驚くような金額です。来年はミラノ万博開催で、年間通して高騰したホテル代になってしまうのでしょう。DUOMO近くのデパート、リナシャンテもスーパーブランドのセレクトショップになり、お土産コーナーの食品売り場もとても手の出る価格ではありません。そこで売っていたキャンディやチョコレートは、市内のスーパーマーケットで売っている物の倍以上の金額がついていました。これじゃ、普通の人は買えないなあ、、と思って見回すと、ロシア系、アラブ系、アジア系の人しかいません。買う人がいればその値付けをするイタリア商魂を感じて、何も買わずに出てしまいました。こんな事しているとミラノを訪れる人はいなくなってしまうのではないでしょうか、、。

今年のミラノはどうったのかというと、ホテルの高騰も影響したのか、人が少なかったように思いました。フィエラ見本市会場では人気ブースはいつも以上の混雑で、そうでもないブースは閑散としていて、市内イベントは寂しい人出だったように感じました。この数年続く景気の低迷で、ミラノ市内を訪れる人は確実に少なくなっているようです。デザインはどうだったかと言うと、一言で表現するのは本当に難しく、販売先の国やターゲットによって各社デザインや見せ方を変えているので一言では言えません。ターゲットをしぼったデザインと、そのスタイルの見せ方ができているブランドが好調のように感じました。好調ブランドの素材や色使いは独自で見るものがあります。ミラノレポートは今回、個人的な目線で厳選したレポートをする事になりました。CDも販売する予定ですので、お楽しみに!
(クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇) 左上:ミラノサローネ国際家具見本市のあるフィエラ会場の入り口。今年は人出が少ないように感じます。右上:国際キッチン見本市。人気のブースのキッチンは人が多く、写真が撮れません。下:家具見本市のブースは有名デザイナーの手によるブースデザインです。インテリアスタイルの見せ方のブーズはお金がかかっています。インテリアの仕事をしている人ならミラノサローネ国際家具見本市のブース展示を見るだけでもデコレーションや色使いなど参考になります。 デザインイベントが多いトルトナエリアです。左上:中心的存在のSUPERSTUDIO PU入館が登録制になって人が少なくなりました。右上:フランス車メーカープジョーのインスタレーション。車とは関係ありませんが、デザイン性を高めるためのインスタレーションが行われていました。左下:デザインイベントで作られた作品が並ぶ。今は作品だけを並べてもあまり人が立ち止まりません。右下:ゾナトルトナは工場跡地だった所で、そこで様々なイベントが開催されています。

一流のおもてなしと、CERVO ダイニングチェア 

2014.04.29

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.36
先日、用事をかねて日光に行ってきました。記憶もあいまいですが中学の修学旅行以来(?)の日光東照宮!35年振り!!の日光観光です。昔の記憶もほとんどないのですが、幹線道路も立派になっていて思いのほか早く到着。まだ人も少なくゆっくり見る事が出来ました。

日光観光を計画するにあたり、宿泊先はエーディコアの製品がある「鬼怒川金谷ホテル」を予約しました。一昨年、ダイニングスペース「ジョンカナヤ」にAD-971A CERVO II を採用いただいているホテルです。1978年開業の「金谷ホテル」は、和と洋の良さを兼ね備えた一流の設備とサービスで名高いホテルです。今回の夕食はお部屋でいただくスタイルで、順次お料理を運んでいただく噂の2時間コース!メニューは豊富ですが「お腹一杯で食べきれず•••」なんて事もなく美味しくいただきました。
翌日の朝食もお部屋だったので、チェックアウト前に係の方にお願いしてダイニングを見せていただきました。外光をふんだんに取り込んだ開放的な空間は、インテリアの雰囲気と相まって落ち着いた暖かい印象。窓際のテーブルには、CERVO ll のカップル席が6セット置かれており、椅子の背にはオリジナルのブランケットが掛けてありました。(窓際は、お二人様専用なのだそうです。)見学させていただいた後、お礼を言ってチェックアウトしようとすると、支配人の方がご挨拶にお見えになりました。係の方が支配人にお伝えしたのでしょうか。チェックアウトの時間帯で一番忙しい時だったと思いますが、椅子を選んだ経緯などお話しいただき、お土産までいただいてしまいました。

帰りはあいにくの悪天候。土砂降りのため慎重に運転しながら、金谷ホテルでの対応の早さを思い出し「これみよがしのサービスではなく、ああいう対応が一流のおもてなしというものか‥」なんて考えながら、日光観光から家路についたのでした。
(エーディコア・ディバイズ 企画開発/武田伸郎) オリジナルのブランケットがセットされたCERVO 2
柔らかな光の暖かみのある落ち着いた雰囲気のダイニングルームです。

AD CORE DEVISE HISTORY :SOTTILE( FILE No.13)

2014.04.28

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.35
AD CORE (エーディコア) ダイニングテーブル 、SOTTILE/ソッティーレ

今回お伝えします製品、SOTTILE/ソッティーレはイタリア語で「薄い」を意味します。無駄の無い、洗練されたシンプルで端正なテーブルとして2005年に発表しました。

SOTTILE/ソッティーレは極限まで削ぎ落とした薄いフォルム(20ミリ)の天板に脚部がジョイントされたデザインが特徴です。薄く見える天板は46ミリの厚みがあり、ワイド1800ミリのテーブルとして十分すぎる強度を保っています。その小口面を20度という鋭角な角度でカットし、そのテーパー部にメープル材の脚部をジョイントする事により、ソッティーレの薄い天板のデザインが生まれました。メープル材の脚部は天板に面する上部に、3次元形状のカッティングを施し、天板部のテーパー小口のコーナーにジョイントできるようにデザインされています。取付に使用する金物は強度あるダイキャスト製で木ねじがスパイラル状に広がり、強度を高めています。

通常のテーブル構造とは違うソッティーレのデザインは、特殊な設計と精密な加工技術によって完成しています。テーブルの裏面はエーディコア・ディバイズの他の製品と同じようにしっかり仕上げられており、完成度の高い製品として人気が高い製品の一つです。(エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)
■SOTTILE/ソッティーレ製品ページ ▶
[ 左 ] 脚は天板木口面とラインを合わせて取付。
[右上] 20度のテーパー仕上げと、脚をコーナーに取付けたことで、天板が薄く見えます。
[右下] 天板と脚の固定は内側からレッグジョイントを使用して固定します。
[ 左 ] 天板と脚のラインを合せる為、レッグジョイントの受座をコーナーギリギリの位置で取付。
[右上] 脚は天板のテーパーに合わせて加工し、レッグジョイント金具を取付
[右下]レッグジョイントの受座は、スパイラル状に配置したビスを斜めにして天板に固定しています。
   ガッチリとした受座の開口部に脚金具をハメコミ、ボルト1本で天板と脚を固定します。

東京ショールーム界隈のオススメスポット(東京・広尾ショールーム)

2014.04.25

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.79
外に出ると新緑の香りが満喫できる気持ちの良い気候になってきましたね!桜が終わり、今広尾界隈は鮮やかなピンクのツツジが満開を迎えています。

エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームのすぐご近所にある明治通りの添いのツツジは、本当に見事で心奪われます。きれいに剪定され手入れが行き届いているので、更に美しさが際立っていました。
東京・広尾ショールームの1階の庭も顔を出していたタケノコがあっという間に成長し、更にツツジの華やかさも加わって、毎日窓の外をチェックするのがとっても楽しみになっています。今回のテーマカラーであるピンク色のディスプレイに窓の外の鮮やかなアクセントが加わり、ちょうどショールーム1階の大きなアート作品のようです。家具をご覧頂くことがございましたら、ぜひ窓の外もご案内させていただきます。

エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームにご来場の際には、今が見頃の広尾界隈のツツジもぜひ楽しまれてくださいね。ご来場心よりお待ちしております。(ショールーム担当:巻嶋 久美子) 明治通りを駒沢通り方面に少し行くと中央分離帯にビッシリ花をつけたツツジが満開です。 1階の窓の外にも美しいツツジが目を楽しませてくれます。

イメージ作りのお手伝い。(名古屋・栄ショールーム)

2014.04.24

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.78
皆様は家具を選ばれる時、デザイン・掛け心地・強度…何を一番重視しますか?私は…もちろん全てです!(笑)エーディコア・ディバイズ名古屋・栄ショールームにお越しいただいたお客様に、最高の家具をお選び頂けるよう、お手伝いをさせていただいております。

お客様の好みやライフスタイルはもちろんの事、お部屋のイメージに合わせてご提案させていただいていますが、なかなかショールームではお部屋のイメージが湧きにくいというお客様のために、実際に家具を納めた写真をファイルにまとめてご用意しております。ショールームの展示品とは違うバリエーションでご検討されたいというお客様にも、イメージしやすいとご好評頂いております。

床や建具の色味や、お手持ちの家具等のヒアリングをさせていただき、実際にイメージしていただきながらお選び頂けるようご提案させていただきます。木色や張地も実際に商品に当ててベストの組み合わせが完成するまで、じっくりお付き合いさせてください!季節のフレーバーティをご用意してお待ちしております。
(ショールーム担当:小田切 里子) カラー・素材・掛け心地など、様々なバリエーションをご案内いたします。 お客様にイメージしていただきやすいように、実際の納入写真などをご用意してお待ちしております。

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