CATEGORIES

シャヴィーシックとヴィンテージ

2015.01.29

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.41
2015年も始まってもう一月が経ちます。本年もよろしく願いいたします。昨年は西海岸ファッションが世界を席巻し、緩く楽なファッションが人気でした。インテリアの世界でもナチュラルな素材やヴィンテージといった緩い家具が人気でした。1月20日の東京から始まったアメリカ西海岸インテリアレポートには500名近いお客様においでいただきました。名古屋、大阪を含め7回開催しましたが、その時セミナー毎、スライド写真を見ながらコメントしていて感じた事があります。

ウエストハリウッドにあるジェットライナービューの1956年住宅は、60年経ても内装や家具がそのまま使われ経年変化した全てが使い込まれて良い感じでした。ダウンタウン近くのアートディストリクトの1925年のビスケット工場では、構造やパーツをそのまま残してリノベーションされたアパートメントの建物自体が本物の歴史を感じました。2軒とも数十年経て変化した本物のヴィンテージです。そういった家を完璧までにリノベーションして、より価値を見いだす不動産取引はロサンゼルスで沢山見てきました。今回、別の日に訪問した住宅で、別の経年変化した住宅を見る事ができました。それはシャヴィーシックの住宅です。

サンタバーバラの2軒の住宅で、見た目はシャヴィーな雰囲気で数十年経た住宅としか見えません。使われている家具や建材そしてスイッチ類等も古く、大切に使われてきた住宅と勘違いしてしまいました。2軒の住宅とも数年しか経っておらす、1軒の家はまだ1年でした。よくある表面を古く見せただけの仕上げならパッと見ただけで見破る事ができるのですが、、まったく分かりません。シャヴィーシックをテーマに古い建材、材料を買い集めて全てそれを使って仕上げていったとの事でした。家自体は新しいのに表面に使われている材料や金物は全て中古品でした。新築には新品の材料という日本人からは考えられません。日本でも古民家を再生させて新品のような仕上げにする事はよくありますが、、。

デコレーターのオーナーから話を聞いて理解できたのですが、ロサンゼルスには古い金具の店や古材を扱う店があります。ここまでは日本でも取扱いの店はありますが、暖炉や外壁など家本体に付随していた物で、壊れてしまいそうな物まで扱っている店があるそうです。見せていただいた家の玄関ドアにはフランク・シナトラの玄関ドアまで付いていました。イームズなどのヴィンテージ家具を価値をつけて商売にするのはロサンゼルスで始まりましたが、今では古い家を取り壊した時にでる廃材を価値をつけて販売する商売まであり、新品より高い金額で取引されているのは驚きです。中古という考えではなく、経年変化した価値あるシャヴィーな風合いに価値を見いだすのでしょうね。よく考えると産業廃棄物にしかならない物を再利用する事はエコロジーで環境に優しい事です。

上記のヴィンテージ住宅、シャヴィーシック住宅どちらも時代を経た表面が特徴です。どちらが本物と考えるとどちらも本物のような、、。捨てる物を再利用するのは本当にエコロジーな良い考え方だなと思いました。私達がお届けしている家具達も時代を超え、ヴィンテージやシャヴィーなインテリアに合うくらい使われたいと思いました。さて、今年はどんなファッションやインテリアが新しく見えるのでしょうか。そういったニュースをお届けできればと思っています。
                                 (クリエイティブ・ディレクター/瀬戸 昇)  
1956年に建てられたウエストハリウッドの住宅で、家具や内装がほぼ建てたままで60年経過しています。右:色あせたインテリアで目を引いたのは壁の鏡です。経年変化で鏡の銀面がさびて模様のようになっています。 2012年に新築されたスパニッシュコロニアルの住宅です。左下:スパニッシュコロニアル様式の古い協会の窓部分を切り取った外壁を暖炉に使用しています。右:NYの古いビルに使われていた鏡を壁面に使っています。経年変化で銀面が錆びています。 2006年に建築された貴族のカントリーハウスです。イギリス貴族フレミングファミリーの直系の方がオーナーで、007の原作者のイアン・フレミングは親戚だそうです。全ての建材がシャヴィーで家具は本物のアンティークでした。右:お祖母さんがイギリスで使っていたシェラトン様式の家具を置いています。

再びのテニスブーム到来

2015.01.28

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.53
巷では、錦織選手の活躍でテニスが盛り上がっています。最近はテニスコートの確保が難しく、テニススクールもキャンセル待ちの状態です。先日新しいラケットを試そうと思って問い合わせしたら、人気商品のためモニターに廻す製品が無いほど売れていると言われました。今までそんな事は無かったのですが、スタープレイヤーの影響はすごいですね。

テニスブームと言えば、自宅近くにあるお店があります。古びた看板に「森下テニス」とあるので、テニスショップ?のようですが、営業しているかどうかも分からず何年も経過しました。時々シャッターが開いているのですが、ある日店の前を通ると店内に人の気配がしました。勇気を出して?お店のドアを開けてみると、オジさんがラケットにガットを張っていました。お店のファサードもかなりのものですが、店内も相当なものです。壁際にシューズや色んな製品が箱のまま積み上げてあります。壁には数本ラケットが掛けてあり、中には何十年も前のヴィンテージモノ(ウッド?!)のラケットがぶら下がっていました。オジさん曰く、最近はテニスグッズの利益率も悪く薄利多売の商売でないとやっていけない、このお店は近くに大学もあるので学生のガット張りでなんとかやっているのだそうです。確かにガットだけはたくさんぶら下がっている、床にまで•••。それから、ガットの交換はこのお店に頼むようになりました。「こんなお店に人が来るのかな•••」なんて思っていたのですが、以外に、というかたくさんいるのです。売れないであろうと思っていた製品が、来るたびに入れ替わっています、というか売れている、しかも安い。(ちなみにラケットは商売抜きの価格で売ってくれます)最近では色々このお店で購入するようになりました。

そんなある日、下北沢のマニアには有名なテニスショップ(「何でも鑑定団」で鑑定したりするオーナーのお店)に行った時の事。オーナーに『どこでガットを張っているの?』と聞かれました。「近所の不思議なお店で張ってます」『なんてお店?』「森下テニス」『えぇ~!森下さん!!』、と、いうことでそのお店、昔自社でラケットまで作っていた有名なお店だったのです。ストリンガー(ラケットにガットを張るプロ職人)としてもかなり有名な方でした。世の中、分からないものです。最初見た時は、つぶれた自転車屋?と思ったお店が、そんな歴史を持っていたんですね。

この間オジさんに聞いたら、1月に出た新製品がこのお店に廻ってくるのが4月になるとの事でした。昨今のテニスブームも、このお店にまで波及しているんですね。皆さんもテニスブームに乗ってテニスを始めようと思っている方、関心のある方はこちらのお店を覗いてみませんか?お店に入るにも、なかなか勇気がいると思います、、、ちなみに日曜はお休みです。(エーディコア・ディバイズ/企画開発 武田 伸郎) 立教通りに面したお店。因にこの日は日曜日。

AD CORE DEVISE HISTORY : MD-211 (FILE No.22)

2015.01.27

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.52
クラシカルな雰囲気をまとったシステムソファMD-211
今回はA-modeブランドの中から、MD-211を紹介します。柔からな背のカーブが、ソファ全体に流れるような印象を与えます。コーナーソファのバリエーションを始め、豊富なサイズバリエーションで多彩な組合せが可能、ミニマムなサイズでもしっかりとくつろげるシステムソファとして2010年に発表しました。

ミニマムサイズに仕上げたソファは、2P・3P・コーナー・オットマンを用意しました。2Pソファには片アームとアームレスの2タイプ、コーナーソファには90度タイプと120度の2タイプにより色々な組合せが可能、空間を選ばず様々なシーンに対応できます。座面下には連結パーツを取付けてあり、組み合わせたソファがずれないようにしっかりと固定できます。座面ベースにはウエーブスプリングとソフトワイヤースプリングを使用。ミニマムなサイズでもホールド感のあるしっかりとした使用感を実現しました。またコーナーソファのコーナ部分でもゆったり座れるように、半円の両サイドを伸ばしたかたちで仕上げています。オットマンも場所を選ばない丸タイプとフットレストにもなる半円タイプを用意しました。脚は黒とポリッシュのアルミ脚により、フォーマルな印象を持たせ、オプションとして脚先をフェルトベースに交換することができます。

MD-211はクラシカルな雰囲気と豊富なサイズバリエーションにより、住居からオフィスエントランスまで、幅広くご利用頂いています。ゆるやかなカーブを描いた柔らかな背のラインがフォーマルな印象を与える、現代モダンデザインを形にしたソファシリーズです。

(エーディコア・ディバイズ 企画開発/菊地 裕輔)

   ■MD-211 製品ページ ▶ [ 左 ] ソファ座面ベースの内部、S字のウエーブスプリングをソフトワイヤースプリングで連結しています。
[ 右 ] S字のウエーブスプリングをソフトワイヤースプリングで連結しているため、S字のウエーブスプリングが独立した動きをして、コイルスプリングのような深みのある座り心地を実現しました。
[ 左 ] 丸みのある角で座るとラウンジチェアのような空間でゆったりできます。
[中上] 通常の脚先樹脂タイプ。
[右上] オプションの脚先フェルトベースタイプ。
[中下] アルミダイカストの脚部は3点でしっかりと固定します。
[右下] ソファ連結パーツ。差し込みタイプで、しっかりと連結ができます。

次回は、おやつの時間にお越し下さい(東京・広尾ショールーム)

2015.01.26

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.108
エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームがある広尾駅の近くにTVや雑誌でも取り上げられている、焼きたてパイ専門店「Little Pie Factory(リトル・パイ・ファクトリー)」 がオープンしたので、早速偵察にいってきました!

場所は、広尾駅から有栖川公園へ向かう途中にあります。テラス席のあるオシャレな外観で、店内は清潔感のある雰囲気にまとめられています。女性一人でも気軽にお茶が出来そうなアットホームな雰囲気で、パイは直径8cmと小ぶりで小腹がすいた時にぴったりのサイズ!アップルパイがイチ押しでしたのでまずは購入しました。中に酸味のきいたリンゴがごろごろ入っていて、パイもサクサクで本当に美味しかったです。15種類どれもとても美味しそうで、全部食べてみたくなります。ミートパイやクラムチャウダーなどのパイもありましたので、いくつか買ってランチタイムにも良いかもしれませんね!

次回エーディコア・ディバイズ東京・広尾ショールームに来られる際に、話題の焼きたてパイのお店に行かれるのはいかがでしょうか?ショールームでは、冬のフレーバーティーを入れてお待ちしております。(東京ショールーム担当:巻嶋 久美子) テラス席が印象的なやわらかな印象の外観です。店内のショーウィンドウには、出来たてのパイがぎっしり並んでいます。 今回は、テイクアウトでアップル・バナナキャラメル・チョコレートオレンジを購入しました。価格は1個380円〜です。

ネオクラシコ ヘリテージ展示しています(大阪・心斎橋ショールーム)

2015.01.20

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.107
エーディコア・ディバイズ大阪心斎橋ショールームでは新しい年を迎え、2015新作を含む新しい展示が始まっています。

昨年の秋に新ブランド「ネオクラシコ ヘリテージ」を発表させて頂きましたが、大阪・心斎橋ショールームでもダイニングセット、ソファセットなどをご覧頂く事が出来ます。ダイニングテーブルは、ホワイトオーク材の素材感をしっかりご覧頂ける大きめのφ1500をご用意しています。ソファ、チェアはベーシックモデルとスリップカバータイプの両方を展示していますので、違いが一目瞭然!スリップカバーがあると気軽にイメージを変えて頂けるのでおすすめです。シーンごとに製品の布、木部の色、ディスプレイまで合わせているので、ショールームのパーテーションごとに違う空間が広り、様々なシーンに合わせて見て頂けます。布や色が変わると全く違う表情になりますので、ぜひショールームで実際に見て触ってご確認くださいね。

エーディコア・ネオクラシコ・エーモードからも新しい展示品が多数入荷しています。インテリア・家具に関するご相談もお受けします。各製品の裏側や中材についてなどマニアックな情報もご案内しますので、ぜひお気軽にお声かけくださいね。皆様のご来場をお待ちしております。               (ショールーム担当:青木 由紀子) こちらの花柄は他にも3色お色違いがあります。早くも大人気です! ダイニングセットとソファセットは統一感が出るように展示しています。ぜひショールームでお確かめくださいね。

DESIGNER

DESIGN

SALES

SHOWROOM

PRESS

OTHERS

PRIVACY POLICY

PC版を見る
スマホ版を見る