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リビングテーブルの有効活用

2020.09.23

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.309(名古屋・栄ショールーム)
今夏の連日の猛暑から、気候もぐっと秋めいて朝晩は随分と過ごしやすくなってきました。季節の変り目に衣替えをするように、インテリアを模様替えするにもちょうど良い季節です。家具というとベッドやソファ、チェストなど大きなものに注視しがちですが、お気に入りのソファセットのクッションカバーを変えたり、機能的なサイドテーブルやリビングテーブルを追加して、より快適な空間を演出されてはいかがでしょうか。

サイドテーブルやリビングテーブルといってもデザインや大きさも様々です。名古屋・栄ショールームに展示しているMD-805ソファにはデザイン・高さ違いのリビングテーブルを組み合わせてコーディネートしています。サイドに合わせたテーブルは、天板下にソファアームを差し込める高さになっています。サイドテーブルが引き込めることによって、ソファに座りながら身近に置いておきたいリモコンや本、飲み物なども置くことができます。またソファ前には円形で高さとサイズの異なるテーブルを2台配し、ネストテーブルのようにコーデイネートして空間に動きを出しました。座りながらの動作もし易く、空間のアクセントとしてもポイントになる使い方ができます。MD-210Aソファと組み合わせたリビングテーブルMD-206は前方とサイドにサイズ違いのテーブルを置き、600角のサイドテーブルはテーブルランプを置いて機能的に、W1200のリビングテーブルはテーブルとしての用途だけでなく、床面近くの棚板がデコレーションにも役立ちます。お使いになる方のアイデア次第で何役もの顔を持つリビングテーブルを上手くインテリアに取り入れ、長くなった「お家時間」を快適に過ごしていただけると思います。

エーディコア・ディバイズでは、安心してこれらの家具をお使いいただけるよう、全商品の木部に抗菌塗装を標準で施しています。また、10月には年に一度の展示品SALEを行います。是非この機会に「お家時間」を快適に過ごすアイテムをご検討されてはいかがでしょうか。ご来場の難しいお客様にも商品をご覧いただけるよう、リモートでの商品案内も可能です。お気軽にお問い合わせください。各ショールームで皆様のご予約をお待ちしております。
▷ご来場予約フォームはこちらから
(ショールーム担当:水野 未佳子) 左:MD−807サイドテーブルと円卓のコーディネート 右上:サイドテーブルをソファアームに差し込んだイメージ 右下:大きさ違いでコーディネート 左上下:棚板を配したリビングテーブルと、同じくサイズ違いのテーブルにはテーブルランプを配置 右:リビングテーブルMD−206のコーディネート

QRコードを導入しました

2020.09.16

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.308(大阪・心斎橋ショールーム)
日常の新しい生活スタイルも徐々に浸透してきました。人との接触をできるだけ減らす為の新しい取り組みが、様々な場所で導入されていますね。中でも、活用の場が広がっているQRコードは、私たちの生活で必須なツールとなりました。アプリのダウンロードや関連サイトへのリンクだけでなく、レストランのメニューがQRコードだったり、身近なところで使用する機会が増えてきています。こうした中、エーディコア・ディバイズのショールームでも商品プライスPOPにQRコードを導入しました。

これまではご来場いただいたお客様にカタログ冊子で商品をご確認いただいてきましたが、現在はご自分のスマートフォンでQRコードを読み込んでいただくことをお勧めしています。スマートフォンで見ていただくことで、検討商品の情報をホームページで確認ができ、とても便利です。「自宅に帰ってからゆっくり見られる」とのお声もいただいています。もちろん、通常のカタログ冊子もございますので、今まで通りカタログの大きな写真を見ながらもご検討いただけます。
そんな各ショールームもすっかり秋モードになりました。今回はオレンジ、ブラウン、ゴールドをメインカラーにディスプレイしています。A-modeのダイニングセットには、ベニアオイとドラセナを飾りました。赤く色づいた葉と実が秋を感じさせてくれます。NEO CLASSICO Heritageのダイニングセットには、オレンジ色の花を飾っています。鮮やかなオレンジ色がとても映え、テーブル天板のホワイトスプレー色とのコントラストが綺麗です。NEO CLASSICOとA-mode Heritageのリビングセットには、オレンジの花器とクッションで彩りを加えています。小物やクッションを変えるだけで季節感を感じられますので、ぜひご自宅でも取り入れてみてください。

エーディコア・ディバイズでは、木部への抗菌対応トップコートが標準仕様になりました。オーダーいただいた全ての木製品に抗菌対応の塗装を施します。小さいお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。尚、ショールームにご来場が難しいお客様には、オンラインでのリモート製品確認サービスのご予約も承っています。お電話やメールでのお問い合わせも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。ご来場予約は、ホームページからも受け付けております。
▷ご来場予約フォームはこちらから
(ショールーム担当:中谷 有里)
左上:プライスPOPの右上にQRコードが付きました。左下:スマホで詳細を確認でき便利です。右:スマホのカメラで読み取るだけです。 上:ダイニングセットには赤やオレンジの植物を。目からも季節を感じられます。下:花器とクッションを暖色系に変えるだけでいつもの空間が温かみのある空間になります。

家と車の関係

2020.08.31

AD CORE DEVISE DESIGNER BLOG Vol.111
海外へ自由に行けなくなり半年が経とうとしています。私自身、海外出張だけでなく国内出張も少なくなり、リアルに見る事よりも、PC画面を通して見ることが多くなってきました。そんな中、グーグルマップを使ったマップアドベンチャーなどバーチャル旅行が人気になっています。マップアドベンチャーはグーグル社の世界の有名観光地を音声サービスと共に回るサービスで、自分でストリートビューを使って海外に行った気分になれると人気です。

グーグルマップが無かった頃には、ミラノサローネなど海外の取材には、市販されている折りたたみマップとイベント住所を見ながらマークしたり、初めての土地ではホテルで市内マップをもらって部屋で行動計画を立てたものです。今でもその癖が抜けずにグーグルマップを見ながら旅の計画を立てる事にしています。グーグルマップを使い出して以前と違うのは、移動の所要時間の検索が楽になったのはもちろんですが、衛星写真とストリートビューで事前にそこの画像を見る事ができる事です。これは初めて行った感動は薄れますが、行ってから「しまった、、」と後悔する事も少なくなりました。インテリアまでは見れませんが、外観で想像する楽しみは増えました。カタログ撮影のロケハンをする時や、視察ツアー先を決めるにもグーグルマップはなくてはならないものになっています。

9月2日のオンラインセミナーの「Space with garden」では、今まで取材した200箇所以上から、庭とインテリアの関係が感じられる住宅を、2012年から今年1月に取材した6箇所を選びました。久しぶりに見る写真をフォトショップを使って再修正とスライド画像を再編集しましたが、その家がどうなっているのかをグーグルマップを使って再確認しました。グーグルマップのストリートビューは撮影時の年月日が明示されているので、いつの状況か分かるようになっています。6箇所とも今も存在して取材時の姿を留めていることを確認しました。

その中でも印象深かったのは、アメリカモダン建築の巨匠リチャード・ノイトラが設計したサンタモニカにある1947年に建てられた住宅です。有名音楽プロデューサーが所有していて、その方のお父さんが収納家具工場を経営していた時にノイトラ建築の家具をメインに手がけ、その家もお父さんの工場で作られた収納家具が使われているという事で、1980年から所有されて大切に住まわれていました。壁に飾られているアートも素晴らしかったのですが、中に使われている置き家具もコルビジェ住宅にあった家具やヴィンテージ家具ばかりで、収集するセンスにも驚かされました。

その家を取材したのは2012年で、再度ストリートビューで訪問しましたが、新しいコレクションを手に入れている事が分かりました。以前は家の前に置かれていた車は1990年のBMW8シリーズで、良い趣味をしているなと思っていましたが、今、停車しているのは白いポルシェ911の1964年初期型901です。ナローポルシェと言われる幅の狭い初期型で、コレクターズアイテムになっていて、投資の対象にもなっています。ストリートビューで見ても程度が良いのが分かります。マドンナやプリンスを見出した音楽プロデューサーだっただけあり、さすがのセンスです。アメリカ西海岸の住宅でヴィンテージ趣味の住宅では建物と庭の一体感も関心しますが、建物の年代に合わせた車もデコレーションの一部として使われ、インテリアのデコレーションと同様、外観と庭、小物の一体感も感じる事が多くあります。

以前、レイ・キャピーが設計した1957年の住宅では、1957年のギターとポルシェ356が置かれていました。コンセントやスイッチまでもオリジナル仕様が住宅の価値を高めて、高額で取引される住宅の条件として徹底したリノベーションが行われる事と、その為に取り壊される建築から様々な材料がリサイクル販売されている事を知りました。ヴィンテージカーと同じで、長く使われる為のパーツ産業も充実していました。日本では復元された建築に新しいコンセントやスイッチが使われる事が多く、年代に合っていないしつらえも気になる事が多く、せっかくの復元がもったいないと感じる事があります。

今回のセミナーでは様々な年代とデザインに合わせ作られた庭とインテリアの関係をお見せできればと思っています。庭とインテリアの融合したカリフォルニアスタイルの住宅、これからのインテリアのヒントがあるかもしれません。お楽しみに!(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)
上左:アメリカモダン建築の巨匠リチャード・ノイトラが設計したサンタモニカにある1947年に建てられたた住宅。2012年に訪問した時には1990年のBMW8シリーズを大切に乗られていました。下:グーグルマップのストリートビューで見た今年の家。ガレージ前にナローポルシェ911が置かれていました。 マリブの山の上に建つ近未来的に見える住宅。ガレージの前には1967年のシェルビーGT500エノレアが停まっていました。家は1993年建築なので、年代は合っていませんが、近未来的なデザインが住宅によくマッチしていました。

特注製品の対応いたします

2020.08.28

AD CORE DEVISE DESIGN BLOG Vol.100
記録的な猛暑と新型コロナ感染対策に終始した今年の夏、本来なら少しずつ秋めいてくるこの時期ですが、まだまだ暑い日が続いています。新型コロナ渦の中、マスク着用が必須の状況下ですが、しばらくは熱中症にも注意が必要のようです。今回がデザインブログを開始してちょうど100回目のメールマガジンになります。今回は、ご存知ない方もいらっしゃるようなので、エーディコア・ディバイズの特注製品の対応をご紹介したいと思います。以前から手掛けている対応なのですが、今回納品させていただいた事例と合わせて、改めて紹介させていただきたいと思います。

エーディコア・ディバイズでは3つのブランドを中心に、ホームユースのダイニングやリビングスペースからオフィスやパブリックスペースのコントラクト物件まで、幅広いアイテムでお客様のニーズにお応えしてきました。素材やサイズバリエーションを豊富にご用意し、モダンデザインからクラシカルなスタイルまでインテリアに合わせてスペックいただける家具をご提案してきました。それに加え、お客様のニーズに合わせて部分的な仕様変更やアレンジを施したり素材の変更や塗装をご希望の色に合わせる仕上げ、ソファやテーブルのサイズを変更するなど、既製品の家具では難しいサービスを行ってきました。ご注文を頂いてから製作する「受注生産システム」のメリットを活かして、大幅な価格アップをせずにお客様の要望にお応えする特注対応です。さらに、お客様の要望に答えられるよう製品のアレンジだけではなく完全特注製品の制作も対応してきました。これまで完全特注の家具は「数がまとまらないと出来ない」「制作は可能だがコストが高い」ことが常識とされていましたが、これまで以上に生産の効率化を図り、お客様のニーズに沿った対応が出来るよう体制をさらに促進しました。

自粛期間中の真っ只中、日本でも有数のお鮨店のオリジナル椅子の問い合わせをいただきました。海外デザイナーが監修したインテリアと椅子のデザインはお鮨屋さんのイメージを凌駕した超モダンデザイン。チェアのイメージスケッチも「どうやって制作するのか?」と、悩んでしまうような意匠です。設計ご担当者の方の方曰く「コストを掛けても作れる工場がない」と、ご相談いただきました。制作台数は9脚、イメージに合わせて作るには型も必要になります。自粛期間中のため、お客様との打ち合わせや工場での確認も思うようにできませんが、意匠、ディテールについては3Dデータで確認し工場との打ち合わせはWebミーティングも活用し詳細を詰めていきました。木材のマテリアルを表現して指定のファブリックを張り込み、接合部のチリや全体のバランスまで3Dで見ていただきチェックを取りながら進めました。(今後は3Dプリンターでイメージ確認することも検討しています)座り心地や強度、重量も使い勝手でクリアしないといけません。制作可能な仕口や仕様を検討し、デザインとスペックを決定しました。

自粛期間中で打ち合わせも難しい時期でしたが、試作を作らずにイメージを掴んでいただきながら完全特注の制作を進めることができました。デザイナー・設計の方とデータのやり取りを重ね、工場と様々な課題をクリアしながら今まで見たことがないようなオリジナルチェアを制作して納品させていただきました。オーナーの方にも納得いただいた、超オリジナルなインテリアが完成、完全特注対応の実績の一例となりました。エーディコア・ディバイズでは、規格製品の寸法変更から素材や塗装色のアレンジはもちろん、完全オリジナルの特注製品も制作しています。テーブルやチェア以外にも、テレビボードや壁面収納など個別の物件に合わせた対応も行なっております。特注対応について、ぜひ弊社担当までご相談ください。いろんな角度から情報を精査してご提案させていただきます。(開発 武田伸郎)
超モダン、オリジナルなインテリア!お鮨屋さんのイメージを超越しています。 3Dのイメージ画像。木目や座面のファブリックも指定のマテリアルを取り込んでいます。有機的な左右非対称のフォルム、独特な背の形状のオリジナルチェアは重量配分も難しいデザインでした。

PRODUCT : LUSSO [ルッソ] チェア

2020.08.27

AD CORE DEVISE PRODUCT BLOG vol.88
今回は2002年に発表したAD COREブランドのチェア、LUSSOをご紹介します。LUSSOはイタリア語で「上質」を意味します。名前に違わず落ち着いた気品にあふれたデザインで、構造から細部に至るまで家具の常識にとらわれずにこだわり抜いたロングセラーのチェアです。背座が張りぐるみのAタイプと、背が突き板で仕上げられたCタイプをご用意しています。さらにサイズバリエーションとして通常のダイニングチェアに加え、カウンターチェアをご用意し多様なダイニングシーンを演出します。

座面の下地にはしっかりとした反発力と、耐久性を持ったダイメトロールという布バネを使用しています。さらに多面体に形成されたウレタンフォームを重ねることで、フラットに見えるデザインでありながら底付き感の無い、身体の感覚に寄り添った上質な掛け心地を実現しています。背のクッションは成型合板をベースに使用し、その上に6層のウレタンフォームを重ねた構成です。ウレタンフォームの形状は一枚一枚異なり、さらにベースの合板の縁に3次曲面の精緻な加工を行った木材のパーツを取り付けることで、柔らかな背の当たりでありながら、シャープなフォルムを実現しました。背と座は完全にセパレートされた構造です。背の突き板の美しさが映えるデザインで、張り替えなどのメンテナンス性も確保されています。2020年には内部構造のアップデートを行い、座り心地を向上させました。

オプションにはLUSSOチェアオリジナルのアルミダイカスト製のハンドルをご用意しています。このハンドルは移動時に両手でしっかりと持つことができ、布張りタイプの背中の汚れ防止にも役立ちます。また、飲食店やオフィスでお使いの場合はジャケットハンガーとしてもお使いいただけます。

発売から18年経ったLUSSOチェアですが、アップデートを行いより快適にお使いいただけるようになりました。いつ見ても新鮮なデザインと上質な掛け心地のLUSSOチェアは現在でも多くのレストラン、ご家庭のダイニングなどにお使いいただいています。自宅ですごす時間が増えた今、新たなインテリアを加えてみてはいかがでしょうか。
(エーディコア・ディバイズ 開発部/富所 駿)

■AD-021,022,023 LUSSO CHAIR 製品ページ ▶ 左:背から脚へつながるライン。背の突き板の美しさが映えるデザインです。右上:セパレートされた背とフレーム。背を完全に別パーツとすることで突板の表情をはっきりと感じることができます。右下:LUSSO専用のオリジナルハンドル。アルミダイキャスト製で両手でしっかりと持つことができ、ジャケットをかけるハンガーとしてもお使いいただけます。 左上:背の構成。縁には三次曲面に加工された木パーツを取り付けてあります。左下:複雑なウレタンの構成と、木パーツの縁取りによってシャープなラインの背になりました。右上:多面体に成型された座のウレタン。アップデートにより厚くなり、より深みのある掛け心地になりました。右下:アップデートにより座枠に追加されたバーのようなパーツは、座った際の太ももの裏に当たる感覚を柔らかくします。

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