COLUMN

2026.1.27 SHOWROOM

新生活のスタイル別ソファ選びのポイント

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.500(東京・六本木ショールーム)
新しい年を迎え、早くも一ヶ月が経とうとしています。 大掃除を終えた後の清々しさを保ちつつ、「春からの新生活に向けてインテリアを心機一転させたい」と本格的に準備を始める方も多いのではないでしょうか。
家具選びにおいて、頭を悩ませるのが「サイズと搬入」です。最近では、戸建て・マンションを問わず「大きなソファを置きたいけれど、玄関や廊下を通るか不安」というお声を多く伺います。 当社では、広い空間を贅沢に使いながらも、搬入しやすい「システムソファ」を豊富にラインナップしています。今回は、人気のモデルをご用途に合わせた活用術とともにご紹介します。

リビングは、家族や友人、親しい人と過ごす温かな団らんの場でもあります。ゆったりくつろぎ会話を楽しむには、どんな座り方も受け止める大らかなソファがMASSAⅡがお勧めです。広い座面に脚を載せたり、寝そべったり、家事の合間に軽く腰掛けたり。思い思いのスタイルでくつろぎながら、自由なコミュニケーションが広がります。角度のついた広々としたシートを組み合わせると座る人の顔が見渡しやすく、自然に会話が生まれます。背やアームがないユニットを組み込めば、色々な方向から座れて便利で、家事の合間に腰掛けたりなど、気軽なコミュニケーションが可能です。
読書をする、メールをチェックしたり、タブレットで動画を見たり。ひとつのリビングに集まっていても、一人ひとりやりたいことは違うものです。ひとつのソファで個々に過ごしたい場合は、075-MODEL(キドニーソファ)がお勧めです。3つの角度を持ったコーナーソファがあり、様々な空間にコーディネート可能です。個々のシートが区切られた贅沢な座り心地のソファなら、誰かと同じ空間にいる温かさを感じながらも、自分の時間を存分に楽しむことができます。流れるような有機的なのフォルムも空間に柔らかさをもたらせます。
食後や休日にくつろぐだけではなく、暮らしの様々なシーンで、ソファに座る時間は以前よりも増えたのではないでしょうか。仕事をしたり、くつろいだり、ON/OFFどちらにも対応できるソファにはMD-3211MODELがお勧めです。硬めのシートは長時間座っても疲れにくく、高めのテーブルと合わせればデスクワークも快適です。コンパクトなサイズ感ながらゆったりとした掛け心地を感じていただけます。ON/OFFどちらにも対応できるソファがあれば、リビングで過ごす時が豊かになるはずです。
「うちのリビングに置けるかな?」と迷われたら、ぜひ平面図をお持ちください。ショールームでは、図面を拝見しながら家具のレイアウトやコーディネートのご相談を承っております。

エーディコア・ディバイズは、2025年にブランドスタート40周年を迎えました。これを記念し、現在ショールームにご来場いただいたお客様に「オリジナル・ビッグトートバッグ」をプレゼントしております。A3サイズが収まる大容量で、お仕事やお買い物にも活躍する限定アイテムです。なくなり次第終了となりますのでお早めにご来場ください。スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)

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上:ボリューム感が魅力的なシステムソファMASSAⅡ。スラントタイプのコーナーソファやオットマンを合わせると空間が広がり、コミュニケーションがとりやすくなります。
下:流線型のフォルムが柔らかい雰囲気のキドニソファ075-MODEL。システムソファを組み合わせると、個々の時間を楽しむことができます。
左・右上:クラシカルなフォルムの中に柔らかなカーブを持つシンプルなシステムソファのMD-3211。ご用途によって合わせるテーブルの高さを変えると使い方のバリエーションが広がります。
右下:来場キャンペーンでプレゼントのオリジナルトートバック・ポケットもついて便利です。

2026.1.23 SHOWROOM

機能性ファブリックで叶える白い家具

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.499(名古屋・栄ショールーム)
最近はインテリア雑誌などでも、明るめの木色やファブリックでコーディネートされた空間をよく目にします。ホワイト系のお色目は清潔感があるので、どのようなシーンにもお薦めしたいカラーです。飾りすぎないナチュラルな空間にもよくマッチしますが、家具そのもののボリューム感も演出できるので、テクスチャーのあるファブリックを用いるとラグジュアリーな空間にもしっくりくるカラーです。当社ショールームの展示家具もホワイトカラーベースの製品が主流となっており、ショールームへご来場いただいたお客様からも「わー、綺麗!」と、その存在感を感じていただいています。

実際、白い家具に憧れがあっても、どうしても肌が触れるチェアやソファの張地は汚れやメンテナンスなどの不安から敬遠されがちですが、昨今のインテリアファブリックスは進化をし様々な機能がついた張地が増えています。当社では2026マテリアルにもこのような機能面に優れた張地がさらに増えました。組成の異なる糸でザックリと編み込まれたシャビーシック(SY)は、その素材感とは裏腹に水分を弾く撥水機能、汚れがつきにくい防汚機能、そして汚れてしまった時にもお水で簡単にお手入れが可能なイージークリーン機能が備わっています。ビクーナミスト(CM)も抗菌機能、防汚機能だけでなく裏面にビニールコーティングがされた止水機能も備わっているので、うっかり液体をこぼしてしまっても家具内部にまで水分が染み込まず、カビやニオイの原因を防ぐことができます。以前より展開をしているビロードミスト(VM)も止水機能やイージークリーン機能が備わっており大変人気です。オアシスベルベッド(OB)はさらにペットの引っかきにも強く、より安心な張地です。

エーディコア・ディバイズの家具は、全て受注生産のオーダー家具です。お好きな製品をお選びいただいてからお好みの塗装色、張地を自由に組み合わせていただけるので、汚れやメンテナンスが気になるようでしたらこのような機能性張地はいかがでしょうか。今回ご紹介した張地には全てホワイト系の展開があります。家具のご新調の際にはこのような機能性張地で憧れの白い家具にトライしてみませんか。永くご愛顧いただくためにもデザイン性と機能性、どちらも妥協せずお好みに合った家具をエーディコア・ディバイズの家具で叶えてください。
ショールームでは皆様の懸念点も伺いながら、製品選びのアドバイスをさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。お客様に合ったベストなご提案させていただきます。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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左:ホワイトベースの張地なら、合わせる塗装色でラグジュアリーな印象でもお使いいただけます。 右上:人気のNC-075ソファにもホワイト系のカラーがぴったりです。 右下:ホワイト系の張地でソファセットもより大きく演出できます。
エーディコア・ディバイズで展開をしているホワイト系の機能性張地。 ひとことで「ホワイト」と言っても、織りや糸の組成で随分印象が変わります。 お好みのホワイト色で憧れの白い家具をオーダーしてみませんか?

2026.1.19 SHOWROOM

多様な空間に対応するダイニングセット

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.498(大阪・心斎橋ショールーム)
お住まいの間取りやライフスタイルが多様していく中で、ダイニングは食事の場としてだけではなく、くつろぎや作業などさまざまな役割が求められるようになっています。今回は、住宅や用途を選ばず、幅広いシーンに調和するダイニングセット2点をご紹介します。

まずご紹介するのは、エーディコア・ディバイズ各ショールームに展示しているダイニングテーブルMD-905です。楕円形状の脚部とつながるように削り込まれた天板が特徴で、ユニセックスかつシンプルなデザインが人気のシリーズです。大阪・心斎橋ショールームではホワイトスプレー色を展示しており、お部屋全体を落ち着きのある印象にまとめてくれます。同シリーズのチェアMD-901は、展示品では座面内側を明るいベージュ、背裏をグレーで張り分けた仕様です。シンプルなデザインだからこそ、張地やフレームの色によって表情が大きく変わり、空間や用途に合わせた幅広いコーディネートをお楽しみいただけます。柔らかなフォルムは特に女性からの支持も高く、見た目だけでなく座り心地にも定評があります。背の切り替え部分は背中から腰のカーブに沿うよう設計されており、お座りいただいたお客様からは「気持ちが良い」と高評価をいただいています。楕円形の脚部はミニマムなフォルムで、空間に抜け感を与えてくれる点も魅力です。ダイニングとしてはもちろん、ワークスペースや来客用の空間など、さまざまなシーンに対応できるダイニングセットです。
もう一点おすすめするのは、MD-1302テーブルとMD-1301コンフォートチェアのダイニングセットです。どこか懐かしさを感じさせる円型テーブルは、支柱部分にレザー調の張地を施しており、ホームユースはもちろんオフィスのエントランスなどにもお使いいただけます。天板にはアッシュ材の矢羽張りを採用し、木口にライン彫刻を施すことで、デザイン性と重厚感を兼ね備えた仕上がりです。大阪・心斎橋ショールームでは、さまざまなインテリアに合わせやすいウォールナットブラウンで展示しています。セットのMD-1301は、「快適でいつまでも座っていられる」とのお声を多くいただく座り心地の良さが特徴です。脚元がセットバックしているので靴を履いていても汚れにくく、ロビーや打ち合わせスペースでもおすすめの一脚です。ドレッサースペースやユーティリティスペースに移動させ、空間のアクセントとして取り入れるのもおすすめです。円型テーブルは、用途に応じて脚数を増やしたりと、フレキシブルな使い方が可能です。多様な空間やシーンに対応できるダイニングチェアセットとして、ぜひご検討ください。

ショールームでは、家具の色や張地、レイアウトなどのご相談も承っております。美味しいフレーバーティーを飲みながら、ゆっくりと家具選びをお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)

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MD-1302

MD-905

左:打ち合わせ室で使用されているMD-905ダイニングテーブル。右上:大阪ショールーム展示品のMD-905とチェアMD−901のダイニングセット。右下:カウンターに合わせて使用されているMD-901Aチェア。ユニセックスデザインなので空間を選ばないシンプルなスタイルです。
左:大阪ショールーム展示品のMD-1302テーブルとMD-1301コンフォートチェアのダイニングセット。右上;お客様のご自宅に納品したMD-1302ダイニングテーブル。セットのチェアに限らず、他のチェアと組み合わせもしていただけます。右下:ドレッサースペースにご使用されているMD-1301チェア。用途に応じてさまざまな使い方が可能です。

2025.12.26 DESIGNER

ロサンゼルス巨匠建築の思い出

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.175
2025年も終わろうとしています。皆さまどんな一年だったでしょうか?当社にとって今年は設立から40年の節目で、2026年7月から41年目がスタートします。1985年設立から嵐のような毎年でしたが、仕事や人生観を変えるような仕事が何回かありました。その中でもカタログや雑誌広告用の撮影で、スタジオ撮影に立ち会ったことです。1980年代は紙媒体の広告が重要で、広告デザインと合わせ製品写真のクオリティが製品の売れ行きを決める時代でした。若い頃からスタジオ撮影に立ち会って、製品の見る角度や見せ方の重要性を知りました。それはプロダクトのレンダリング(スケッチ)で、かっこよく見せるフォルムバランスの勉強になりました。その後の撮影ではライティングから光で作る陰影で出す立体感、セット写真でのレイアウトのバランスなど、デザインの仕事に役立つことばかりで、毎回、本当に勉強になりました。

2007年から始まったアメリカ西海岸での撮影は毎回、冒険のようで、私自身のデザインにもっとも影響を与えました。アメリカでの撮影を始めるときに幸運だったのが、ロス在住の撮影プロデューサーの靖子さんとの出会いで、ファッションデザイナーや建築家、デコレーターやアートのことにも精通した靖子さんが選んだ家を、ロケハンしたり撮影に使用することができたからです。当社が長く続けていたお客様と行ったアメリカ西海岸建築ツアーも同様で、一般公開されている見せる施設でなく、人が住まういきた住宅や、実際に働くオフィスや使われている建築を見ることで、本当のいきたインテリア空間を感じることができたのが、今の私自身、仕事の基本になっています。まだiPhoneも出ていないGoogleマップもない時だったので、地図片手にレンタカーを運転し、40フィートコンテナに満載した荷物をフォークリフトで荷下ろし、仕分けからトラック積み込み、撮影機材の借り出しして、撮影場所ではオーナーが住んでいる住宅から家具を搬出して、当社の製品を搬入撮影し、終われば元どおりにしてクリーニングする作業は日本でも経験できないことでした。

先日、アメリカの建築家フランク・ゲーリーがお亡くなりになりました。ロサンゼルスのダウンタウンにある、ゲーリーの代表作であるウォルト・ディズニー・コンサートホールの撮影を思い出しました。ステンレス板のバラの花びらが開いたような建物で、近くで見るだけで胸が高鳴るような気持ちになり、内部に入るとダグラスファーの巨木をイメージした内装で、ゲーリー建築に触れながら、ここで撮影できればと思ってしまいました。アウディなどの車メーカーや有名企業が外観で撮影に使っていたことは知っていましたが、大規模な建築を借りての撮影は機材や搬入など人員も大変で、何よりロスを代表するような有名公共建築を当社のような小さな会社が借りることができるのかがいちばん心配でした。しかし、さすが靖子さん、撮影許可はすぐに下りました。それも全館で撮影可能になり、中のメインコンサートホールでの撮影も可能になったのは驚きました。撮影は搬入経路が長くセキュリティが大変で、メインホールではフィルハーモニーのリハーサル中で、その合間をぬっての撮影でした。

1987年にスタートしたウォルト・ディズニー・コンサートホールのプロジェクトは、当初石造りで計画されましたが安価なステンレス鋼に変更されました。それが、逆に特徴的な存在感を出す建築になりました。裏庭には多額の寄付したディズニーの奥さまリリアンの好きだったデルフト陶器の破片で作られたばらの噴水があります。うねるステンレスの板は最初は鏡面でしたが、近隣の集合住宅から反射熱のクレームがあり、バイブレーション加工し艶消しにされました。内部の通路にはその鏡面の名残が残っています。内部での撮影でメインホールでの撮影も許可されましたが、リハーサル中で機材撤去など時間に追われました。メインホールのパイプオルガンの前で撮影は初めてというスタッフに感心されながら撮影したことなど、本当に思い出深い場所です。LAにはゲイリー建築はいくつかあります。2022年にオープンしたディズニー・コンサートホール前にあるホテルのコンラッド・ロサンゼルスや、ベニスビーチにある巨大な双眼鏡のあるビルは街のランドマーク的な建築になっています。

LAのゲーリー建築はほとんど行きましたが、建築ツアーで行きたかったゲーリーの自邸に行けなかったことが心残りです。今年の1月末にロサンゼルス近郊での大規模火災でかなりのエリアが消失しました。Googleマップで見ると訪問した住宅は何件かなくなっていました。その中にノイト設計の住宅があり、貴重な建築が失われたのは非常に残念です。1月末に当社がカタログ撮影で使用した住宅の建築セミナーを開催する予定です。2025年も本当にありがとうございました。皆様良い年をお迎えください。(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

左上:手前が2002年開館したウォルト・ディズニー・コンサートホール。向こうに見えるビルは2022年オープンのコンラッドホテル。ゲイリー建築が並んで立っています。右上:ステンレス板がうねる外観で、薔薇の花びらを感じさせます。左下:コンサートホールのエントランスはダグラスファーの柾目突板が使われ空調の穴のある柱が巨大な樹木に見えます。右下:2265人収容のコンサートホール。座席のシートはカリフォルニア州のカラーが使われています。
左:メインホールで撮影のスタッキングチェアのイリス。リハーサル中で椅子など撤去するのに時間を要しました。一番大変だったのはピアノの移動で、元の場所に戻して調律料がかかりました。右上:ステンレスの鏡面板が残る通路で撮影。鏡のような反射は周りに迷惑だったのは分かります。右下:ミニホールでアルコの撮影。自然光が入る場所でした。

2025.12.25 PRODUCT INFO.

MD-1401

クリエイティブ・ディレクター瀬戸 昇が、デザイナーからの視点で写真だけでは伝わらない製品の魅力を動画でお伝えします。
今回はA-modeより、2026MODELのフォーマルで柔らかな印象の中に大人のカジュアルを感じさせるスタイリッシュさを持たせたMD-1401を紹介します。