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2026.02.27|

インテリアのアートは知性の表現と価値になる

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.177 2026新春に開催した西海岸建築セミナーでは当社カタログ撮影で使用した建築5か所を案内しました。セミナーに使用した画像の購入希望のお客様が多く、セミナーで使用した以外の写真も再修正するために画像を見直しました。どの住宅も見ごたえある画像ばかりで、建物のインテリアだけでなく庭のすみずみまで手入れが行き届いていたことや、インテリアに置かれる小物など、オーナーの趣味や知性を感じることを再認識しました。特にスライド作成時に気がつかなかったアートが有名アーティストのものだったり、インテリアにさりげなく置かれた本や小物にオーナーの趣味を感じられました。西洋ではインテリアは知性の表現と言われ、インテリアに置かれる家具や小物やアートはオーナーの知識を感じるように置かれます。これは西洋だけでなく、日本建築にも言えることで、床の間に掛けられる掛け軸や生花や花入など、住まう人の知性を表現しています。西洋のインテリアは足し算で、日本は引き算と言われますが日本では引かれ残ったのがアートなのでしょうか。 2008年の撮影に使用したビバリーヒルズの住宅のオーナーはハリウッドスターのエージェントで、各部屋には有名アーティストの絵画や彫刻が置かれ、置かれる小物は最小限で質素な中に、奥深さや豊かさなど「趣」を感じる心、日本の侘び寂びを感じるインテリアでした。広さなど質素とは言えない住宅ですが、ビバリーヒルズの邸宅にあるような、小物に囲まれた華美なインテリアでなく、日本文化の美意識を感じる空間でした。住宅の床のほとんどが、同じ種類の人工大理石のテラゾーに統一され、壁面収納や家具もチーク板のシンプルな板材が使われ、日本建築に源流があるカリフォルニアスタイル建築らしく、モダンな中にも日本建築を感じる建物でした。エントランスの廊下には村上隆の「Superflat Monogram」やリチャード・プリンスの「UNTITLED シリーズ」の巨大な絵画があり、フォーマルリビングには奈良美智の「もりおかわんこ」の彫像が置かれ、壁にはナイジェル・クックの巨大な油絵がありました。ファミリールームのキッチンスペースの花入にはジェフ・クーンズの「Puppy Vase」花瓶が使われていたり、アートギャラリーのような住宅でした。 住宅の画像を見直しながら、総額はいくらになるんだろうと、貧乏性な私は考えてしまいました。先に説明したアート5点だけで、サザビーズでの参考価格で200万ドル(3億円)以上になるかと…。アメリカでは不動産と同じようにアートやヴィンテージカーはコレクター目的でなく、値下がりしない値上がり差益が見込める投機が人気で、世界的に買われる富裕層が多くいます。その中でも現代アートは確実な投機品として取引がされています。日本では購入後は金庫にしまい込んでいる人も多いとか。しかし、このビバリーヒルズのオーナーは家具と同じインテリアの一部として使用し、インテリアに華を添えています。今まで訪問したアメリカ西海岸での住宅では、日本では考えられないような高価なアートをさりげなく普段使いしている住宅が多くあり、それをカタログ撮影にも多く使わせていただきました。アメリカ西海岸に行くと現代アートは生活の一部ということが分かります。 アメリカでは建物を含めた不動産は貯金の代わりとして所有し、ステップアップしながら最後に小さめの終のすみかを購入して、余ったお金で余生を暮らすという生活設計があるようです。そのために重要なのがインテリアや庭で、それをよく見せるために家具を入れて小物やアートでデコレーションをします。キッチンも重要で、普段はあまり使わなくても住宅の規模にあった立派なキッチンを置くようです。また、高く売るためにきれいに使われます。家具は家に付けて販売することが多くありますが、アートはつけられませんが、家の価値を上げるために飾られます。今まで見に行ったアメリカ西海岸の住宅はどの家も次のステップのために価値を付けて高額になるような工夫と努力がされていました。それに力を発揮するのがデコレーターの仕事で、その完成したインテリアに価値を高めるのが、オーナーの知性とセンスなんだなと思いました。 日本ではフェラーリなど新車も投機目的で購入し、一度も乗らずに所有している人がいますが、最近の中古車の値下がりで、その差益目的も崩れています。骨董品のように部屋にしまい込んでいる物より、現代アートのようにインテリアの一部として知性の表現をしながら使用するのがよいのではないかと思います。当社でもロサンゼルスから帰国されたYasukoさんから譲り受けた現代アートや家具が飾られています。ショールームへお越しの際は、ぜひご覧ください。また、新春西海岸建築セミナーに来られなかったお客様からWeb開催を熱望されましたので、時間短縮版ですが、リアルセミナーでお見せしなかった画像も選び直す予定ですので、お楽しみに!(クリエイティブディレクター 瀬戸 昇)

2026.02.25|

セミナーは準備が全てです

当社では年に数回、様々なリアルセミナーとWebセミナーを開催しています。先日開催したリアルセミナーには、約400名ものお客様にご来場いただきました。会場に多くの方が集まってくださる光景を見るたびに、直接お会いできることのありがたさを実感します。お客様の表情や反応をその場で感じられるのは、やはりリアル開催ならではの魅力です。一方で、当社では何年も前からWebセミナーにも取り組んできました。遠方のお客様にも情報をお届けできることは大きな価値です。リアルとは異なる難しさもありますが、より多くの方にご覧いただける機会として、年々内容や環境を整えてきました。 セミナーは「当日」が本番ですが、その成否を分けるのは準備だと感じています。リアル開催では、スタッフ総出で設営にあたります。ご来場導線を確認し、今お勧めしたい製品を自然にご覧いただけるようショールーム内の図面を引き、レイアウトを検討します。多くのセミナーでは、1人あたりの座席幅はおよそ500〜550mm、椅子と椅子の前後間隔は800mm程度で設定されることが一般的です。限られた空間に多くの方にご着席いただけるという利点はありますが、1時間を超えるセミナーとなると、どうしても窮屈に感じられることがあります。当社では、その点を非常に大切にしています。ゆったりとご覧いただける環境を整えるため、座席幅は600mm以上、前後間隔は850mm以上を目安に設定しています。通路幅もしっかり確保し移動と快適性の両立を図ります。 設営にあたっては、まず図面上に実際の椅子寸法を落とし込み、動線や視線の抜け方を確認します。単に座席数を決めるのではなく、スクリーンの見え方や前後左右の圧迫感まで想定しながらレイアウトを組み立てていきます。そして当日は、図面通りに椅子を配置しつつ、実際にその場に座ってみて微調整を行います。お客様目線で確認することを欠かしません。また、外部会場をお借りして開催する場合も、会場の広さや形状、柱の位置、天井高まで考慮しながら最適な配置を検討します。ただ椅子を並べるのではなく、「快適に過ごしていただく空間を設計する」という意識で設営を行っています。想定人数に応じた席数の調整、視認性の確認、マイクの音量や音質チェック、スタッフの配置や役割分担まで、細かく計画を立てて進めます。準備が七割と言いますが、それでもトラブルは起こり得ます。(前回はマイク機材の不調があり、一時中断する場面がありました、、、)万全を期していても想定外は起こるものですので、即座に対応できる体制とバックアップを整えています。貴重なお時間を割いてくださるお客様にとって、有意義な時間にしていただくことが何より大切です。Webセミナーも準備から配信まで全て自社で行っています。回線状況はもちろん、写り込みや光の加減、カメラの角度まで事前に確認し、リハーサルを重ねます。特に避けたいのは思わぬ配信停止です。カメラやPCだけでなく、HDMIケーブルや延長コードまでチェックし、細かな不安要素を取り除いていきます。こうした積み重ねにより、これまで大きなトラブルなく配信を続けることができています。進化する機材やアプリケーションも取り入れながら、より見やすい配信へと改善を続けています。 家具をデザインすることはもちろん重要ですが、それをどう伝えるかも同じくらい大切だと考えています。製品の背景や思想まで含めてお伝えすることで、より深くご理解いただけるのではないかと思っています。3月11日には「西海岸セミナー」をWebで開催いたします。リアル開催でご好評いただいた内容を、より多くのお客様へお届けできる機会です。代表・瀬戸がロケを重ねて撮影してきた空間をご紹介いたします。ぜひご登録のうえ、ご参加ください。(開発部 渡辺 文太)

2026.02.21|

SHOWROOM

本革のソファやチェアで叶える上質な暮らし

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.503(東京・六本木ショールーム) 住まいの印象を大きく左右する主役級の家具といえば、やはりソファではないでしょうか。数ある素材の中でも本革ソファは、空間に重厚感と洗練された雰囲気をもたらし、日常をワンランク上のステージへと引き上げてくれます。上質な天然素材ならではの滑らかな質感や、月日と共に深まる美しさは、布製ソファでは決して味わえない格別な魅力です。時を重ねるごとに愛着が増し、自分だけの「ヴィンテージ」へと育っていく過程こそ本革の醍醐味といえるでしょう。今回は、そんな本革ソファの魅力と、永く愛用するためのポイントをご紹介します。 本革ソファの魅力は「高級感と存在感」にあります。本革特有の光沢と滑らかな手触りは、リビングを特別な空間へと格上げします。また、経年変化を楽しめるのも本革ならではの愉しみです。本革は使い込むほどに身体に馴染んで柔らかくなり、色艶はより深く、豊な表情へと変化します。生活の中で刻まれる小さな傷やシワさえも、味わいへと変わるのが天然素材の魅力です。正しいメンテナンスを施せば、10年、20年と使い続けることも可能です。 ソファやチェアを購入される際、本革か合成皮革か迷われる方も多いかもしれません。本革(天然皮革)は通気性に優れ、冬は暖かく夏は蒸れにくいという特性を持っています。初期コストは高めですが、耐久性に優れ、何より育てる喜びがあります。一方で、合成皮革はリーズナブルで汚れに強い反面、経年劣化を避けることが難しく、本革のような風合いの変化は望めません。「永く愛着を持って使い込みたい」という方には、ぜひ本革をお選びいただくことをおすすめします。ソファは布製をお選びいただいても、合わせるラウンジチェアを本革にしていただくだけでも上質な空間へとランクアップします。また、ダイニングチェアを本革にしていただくと洗練されたシックな雰囲気になります。 お気に入りの一台を永く美しく保つためには、いくつかの大切なポイントがあります。本革にとって乾燥は大敵ですので、半年に一度は専用クリームで保湿を行い、ひび割れを防ぎましょう。特に乾燥した冬を越え、湿気が増し始める2月末は、本革のコンディションを整えるのに最適なシーズンです。また、紫外線による色あせを防ぐため、窓際に置く際はレースカーテンで直射日光を遮る工夫も効果的です。日常的なお手入れは、柔らかい布で優しく乾拭きするだけで十分ですので、汚れを溜めないことが長持ちの秘訣となります。 本革ソファは、手に入れた瞬間が完成ではありません。使い込むほどに身体に馴染でいく、そんな「育てるインテリア」がある暮らしは、日々の生活をより豊かで上質なものに変えてくれるはずです。 ひと口に本革と言っても、仕上げ方ひとつで肌触りや耐久性は大きく異なります。東京・六本木ショールームでは、様々な本革のソファやラウンジチェアを展示しております。ぜひ、ご自身のライフスタイルにぴったりの質感を探しにいらしてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (東京・六本木ショールーム 西條 恵理) ▷ご予約はこちらから

2026.02.20|

SHOWROOM

バリエーション豊かなクッション

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.502(名古屋・栄ショールーム) まだまだ寒い日が続いていますが、お花屋さんを覗くと春の訪れを感じさせる花々が所狭しと花を咲かせています。昨年末に発表された2026MODELも沢山のお客様にご覧いただき、大変好評をいただいています。中でも1人掛け、2人掛け片アーム、3人掛け両アーム、シェーズロング、16°コーナーソファと展開が増えたNC-075シリーズは、レイアウトするスペースに合わせてご希望に添った提案がより可能となりました。そして、このNew MODELのソファとシリーズで発表された横長クッションはサイズ展開も豊富です。今回はバリエーション豊かな当社のクッションをご紹介します。 NC-075の3人掛け両アームソファには750×280サイズの長方形クッションが2個セットされており、背幅にピッタリと収まります。2人掛け片アーム、シェーズロング、1人掛けとソファサイズが小さくなるにつれ、クッション幅も650mm、550mmと100mm刻みで小さくなり、それぞれの背幅に合うようデザインされています。横長タイプのクッションはソファに身体を預けた際に腰周りをしっかりホールドしてくれるので、着座姿勢も安定感があり、長時間座っていても疲れにくい使用感です。中材にはチップウレタンのリサイクル材、リボンテッドフォームを使用しているので、ヘタリも少なくしっかりと身体を支えてくれます。また端はパイピング仕様でオプションで本革をセレクトすることも可能です。 MD-3211ソファシリーズで展開をしているクッションは、450×450と400×400のベーシックなサイズ展開でありながら、中材にはNC-075のクッション同様にリボンテッドフォームを使用しているので、「他にあまりない使用感」と、追加購入をいただくことが多いクッションです。 他にも本革張地の端材で構成されているエブリシングクッションも大変好評です。高級感のある本革をパッチワークのように一面を4枚の異なる革で構成しているので、二つとして同じ表情のない味わいのあるクッションに仕上がっています。カラーバリエーションは5色あり、シーンに合ったお色目で本革ならではのラグジュアリー感をお楽しみください。他にも、座椅子用クッションMD-803-ZCもございます。サイズも630×580と一般的な座布団とほぼ同サイズなので、単体使いの座布団としていかがでしょうか。 当社のクッションは、中材やサイズの違いでまだまだご用意がございます。ご希望の使用感をお聞かせください。コーディネートに合ったサイズやボリュームでクッションもご提案をさせていただきます。クッションはソファやラウンジチェアに合わせて身体を支える実用性だけでなく、インテリアのアクセントとしても手軽に取り入れやすいインテリア小物です。インテリアコーディネートのポイントに季節感を演出しながらお楽しみください。 (ショールーム担当:水野 未佳子) ▷ご来場予約フォームはこちらから

2026.02.12|

SHOWROOM

新スタイルカタログが完成しました

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.501(大阪・心斎橋ショールーム) 全国的にまだまだ寒い日が続いておりますが、春に近づくこの時期は、引っ越しや新生活のスタート前でインテリアの新調を考えたり、模様替えを楽しまれる方も多い時期です。エーディコア・ディバイズでは、ショールームへお越しいただいたお客様に、より具体的にインテリアのイメージを膨らませていただけるよう、新たに「スタイルカタログ」をご用意いたしました。 こちらのカタログは、お打ち合わせの際に家具のコーディネートをより分かりやすくご提案できるよう制作したツールです。当社の家具を初めてご覧になるお客様にも、4つの異なるブランドテイストを分かりやすくご覧いただける構成となっております。掲載写真は、アメリカ西海岸の邸宅で撮影したイメージカットを中心に掲載しております。ページをめくるたびに空間のイメージが広がり、コーディネートの楽しさを感じていただける内容です。また、品番も記載しておりますので、具体的な商品選定の際の参考としてもご活用いただけます。見開きページでは、リビングセットとダイニングセットのコーディネートを一覧でご覧いただける構成となっており、空間全体のコーディネートを一目でご確認いただけます。当社では環境配慮の観点から紙媒体での総合カタログを廃止し、ホームページ上でご覧いただける形式へ移行しております。しかし、「手元でゆっくり検討したい」というお客様のお声もあり、このスタイルカタログをご用意しております。ご希望の方は、ぜひスタッフまでお声がけください。 また、このたびホームページもリニューアルいたしました。より見やすく、使いやすい構成となっております。ホームページからはカタログのダウンロードや資料請求も可能ですので、ぜひご覧ください。 新スタイルカタログをご覧いただきながらショールームで実物に触れていただくのも、ご自宅でゆっくりミニカタログやホームページをご覧いただきながら比較検討いただくのも、お客様のお好きなスタイルで家具選びをお楽しみいただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:天川 唯) カタログ閲覧はこちら▷ カタログ請求はこちら▷ ショールームご来場予約はこちら▷

2026.01.29|

DESIGNER

流行に左右されないデザインとは

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.176 2026年新春アメリカ西海岸建築セミナーは、40周年を記念し2006年にスタートしたアメリカ西海岸での当社カタログ撮影を振り返るセミナーです。そのため、20年間の撮影資料のアーカイブから建築を厳選し画像を見直しました。今回、選んだ建築は撮影時、20年前の2006年、18年前の2008年、13年前の2013年に撮影した住宅を選んだのですが、画像を見ていて感じるのは10年以上前のインテリアとは思えないくらい古さを感じません。インテリアだけでなくファッションなどの雑誌を見ると、さすがに10年以上も前のものだと時代を感じ古くさい印象を受けるのですが、撮影に使用した住宅を見ると今でも新鮮に見え、撮影に選んだのが間違いなかったことに驚きつつ、当社のカタログ写真を見て安堵しました。家具デザイナーとして思うのは、インテリアはファッションと違い、生活の中で長く使われるもので、流行にあまり左右されないニュートラルでスタンダードなものが良いと思い仕事をしてきました。 選んだ住宅の1軒は、2013年に撮影に使用した家で、マリブの海岸線に1980年代に建てられ、2008年にリノベーションされ、60歳代の仕事をリタイヤした夫婦がお住まいでした。当社の撮影をする3年前にブラッド・ピット主演のマネーボールで撮影に使用された家ですが、その映画を見るとロケ時のインテリアと全く同じです。実際に住んでいる空間のため、リアリティのある裕福な大リーガーの住宅として見えました。そのインテリアを見ると家具やアート、小物など爽やかで今の時代でも色褪せることなく新鮮に見えます。置かれている家具もアートも奇をてらわないニュートラルな物で、初老の夫婦のためにモダンで長く使える物をデコレーターが選んだことが想像できます。撮影時、45歳の私は60歳を過ぎるとこのような家に住みたいなと思ったのですが、もう63歳になってしまいました。昨年の1月に発生したパシフィック・パリセーズの火災で消失してしまい、もう見られないのが残念です。 同じときに撮影したビバリーヒルズの住宅は、トビー・マグワイヤーなどハリウッド俳優のエージェントの方で、1957年に建てられた家を2010年に購入し2年かけてリノベーションしました。住宅のすべての床はテラゾーが敷かれていて、ピカピカの状態でした。その床のテラゾーはオーナーが1年かけてオリジナルに近いものを作ってリノベーションした自慢の床でした。撮影時に床を傷つけないように搬入することに気を遣った思い出があります。大きなリビングルームには奈良美智の大きな犬の像が置かれ、1950年代に作られたウラジミール・ケーガンのヴィンテージソファが置かれていました。それもウラジミール・ケーガンのデザインの中では主張が少ないソファです。ロケハン時はベーシックな印象で、さして気にしていなかったのですが、今見ると、キドニーソファは、この数年アメリカのモダンインテリアに使用されているデザインで、13年前にモダン家具と合わせたエクレクティックスタイルは時代の先を行っていました。 ロケハンや建築ツアーで訪問した住宅は200軒を超えていますが、その時代に流行ったデザインのものはなんとなく古く感じてしまいます。とくにイームズやプルーヴェの椅子が大流行した時に流行で集められたインテリアは時代を感じてしまいます。これはファッションと同じで大流行してしまうと、それが終わったあとには古臭く見えるのではないでしょうか。今回、アーカイブを見て感じたのは、流行に左右されないニュートラルな印象の家具やインテリアのほうが新鮮な印象を失っていないということです。一つのデザイン方向にだけ向けるのではなく、ヴィンテージの家具や照明なども取り入れて組み合わせるエクレクティックなスタイルが流行に左右されていないようです。あと重要なのは、清潔感のある仕上げが重要で、シャビーシックなインテリアでも清潔感を保っているということです。これは今の若者ファッションでも言えることですが、オーバーサイズのヴィンテージデニムを清潔感のあるトップスや靴と合わせたりする着こなしはいつの時代も好感が持たれます。 20年間のアメリカ西海岸のアーカイブを見ていて感じたのは、当社のカタログ用イメージ写真も時代を経ても古く見えないことです。10年、20年経っても新しく見えることはデザイナーとして少しうれしく思いました。当社のスタイルとして、これからも古くならないインテリアに使える家具をデザインすべきだと再認識しました。今週からアメリカ西海岸セミナーが始まります。元インテリアと当社の製品が入ってのビフォーアフターも比べていただけると思います。お楽しみに!(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)

2026.01.27|

SHOWROOM

新生活のスタイル別ソファ選びのポイント

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.500(東京・六本木ショールーム) 新しい年を迎え、早くも一ヶ月が経とうとしています。 大掃除を終えた後の清々しさを保ちつつ、「春からの新生活に向けてインテリアを心機一転させたい」と本格的に準備を始める方も多いのではないでしょうか。 家具選びにおいて、頭を悩ませるのが「サイズと搬入」です。最近では、戸建て・マンションを問わず「大きなソファを置きたいけれど、玄関や廊下を通るか不安」というお声を多く伺います。 当社では、広い空間を贅沢に使いながらも、搬入しやすい「システムソファ」を豊富にラインナップしています。今回は、人気のモデルをご用途に合わせた活用術とともにご紹介します。 リビングは、家族や友人、親しい人と過ごす温かな団らんの場でもあります。ゆったりくつろぎ会話を楽しむには、どんな座り方も受け止める大らかなソファがMASSAⅡがお勧めです。広い座面に脚を載せたり、寝そべったり、家事の合間に軽く腰掛けたり。思い思いのスタイルでくつろぎながら、自由なコミュニケーションが広がります。角度のついた広々としたシートを組み合わせると座る人の顔が見渡しやすく、自然に会話が生まれます。背やアームがないユニットを組み込めば、色々な方向から座れて便利で、家事の合間に腰掛けたりなど、気軽なコミュニケーションが可能です。 読書をする、メールをチェックしたり、タブレットで動画を見たり。ひとつのリビングに集まっていても、一人ひとりやりたいことは違うものです。ひとつのソファで個々に過ごしたい場合は、075-MODEL(キドニーソファ)がお勧めです。3つの角度を持ったコーナーソファがあり、様々な空間にコーディネート可能です。個々のシートが区切られた贅沢な座り心地のソファなら、誰かと同じ空間にいる温かさを感じながらも、自分の時間を存分に楽しむことができます。流れるような有機的なのフォルムも空間に柔らかさをもたらせます。 食後や休日にくつろぐだけではなく、暮らしの様々なシーンで、ソファに座る時間は以前よりも増えたのではないでしょうか。仕事をしたり、くつろいだり、ON/OFFどちらにも対応できるソファにはMD-3211MODELがお勧めです。硬めのシートは長時間座っても疲れにくく、高めのテーブルと合わせればデスクワークも快適です。コンパクトなサイズ感ながらゆったりとした掛け心地を感じていただけます。ON/OFFどちらにも対応できるソファがあれば、リビングで過ごす時が豊かになるはずです。 「うちのリビングに置けるかな?」と迷われたら、ぜひ平面図をお持ちください。ショールームでは、図面を拝見しながら家具のレイアウトやコーディネートのご相談を承っております。 エーディコア・ディバイズは、2025年にブランドスタート40周年を迎えました。これを記念し、現在ショールームにご来場いただいたお客様に「オリジナル・ビッグトートバッグ」をプレゼントしております。A3サイズが収まる大容量で、お仕事やお買い物にも活躍する限定アイテムです。なくなり次第終了となりますのでお早めにご来場ください。スタッフ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:西條 恵理) ▷ご予約はこちらから

2026.01.26|

DESIGN

アートはインテリアの一部

インテリアにおいて、アートは決して脇役ではありません。家具や照明と同じように、空間の印象や居心地を大きく左右する重要な存在で、壁面に一枚のアートが加わるだけで、空間に奥行きやリズムが生まれ雰囲気がガラッと変わるように感じることがあります。アートはインテリアの一部として、空間全体をより魅力的に見せる役割を担っています。当社ショールームでも、さまざまな壁面アートを展示しています。ただワイヤーで吊るすだけではなく、細部にまで配慮しながら展示方法を検討しています。50年以上前の作品であっても、可能な限りメンテナンスを施し、魅力を引き出した状態でご覧いただけるよう心がけています。家具と同じく、美しさを左右するのはやはり細部です。 先日の40周年イベントで展示したアートパネルも、その一例です。横から見た際に作品がなるべく斜めに浮かないよう、壁面にぴたりと沿う展示方法を模索しました。また配置についても事前に図面化し、お客様の視線や動線を想定しながら検証を重ねています。実際の設営ではテストと微調整を繰り返し最も見やすいバランスを探りました。図面検証やイメージではわからない課題が次々と出てきて結局夜遅くまでかかってしまいましたが、、、準備が大切だと痛感しました。このような図面アートは「どこに、どう置くか」で印象が大きく変わります。LAではデコレーションされるアートパネルは壁と平行にぴたりとついており、横から見た場合でもインテリアに自然に美しく設置されています。当社がLAで撮影を行った際もお借りいただいた素敵な住宅では大小様々なアートが飾られており、もれなく全て気持ちよく壁に沿って取り付けられていました。インテリアを彩る大切なアートは取付方ひとつとっても重要な要素になります。当社でも取り付け方を工夫し、すべてのアートは壁に沿うよう加工して取り付けられています。日本は古くからの掛け軸文化なのか、アート裏面から伸びた紐やワイヤーをそのまま掛けてしまって、前に倒れるような設置になってしまうことが多いように思います。せっかくの素敵なアートは気持ちよく飾っていきたいですね。 先日は当社のLAでの撮影プロデュースを担当いただいていたヤスコ様より、貴重なアート作品を譲り受けました。約60年前に制作された作品で、作者のサインが入ったオリジナルピースです。一方で、長年の経年劣化による破損や、当時の取り付けによる不具合もあり、補修が必要な状態でした(フレームへの入れ方が間違えていたり、フレームが一部裏表逆でついていたり、曲者でした!)。作品としての魅力を損なわないことを最優先に、開発部の奥友が丁寧に補修作業を担当しています。分解作業から始まり、割れていたガラスは透明性の高いアクリルに変更。フレームには丁寧な加工を施し、内部の紙部分に生じていたシミも、作品を傷めないよう慎重に処置しています。セミナー開催に間に合うよう、スピードと精度の両立を意識しながら作業を進めました。4点を組み合わせることで一つの大きな作品となるこのアートは、ショールームの中でも強い存在感を放ちます。 当社ショールームではそういった作品が至る所に展示しております。家具とともに、空間を彩るアートやデコレーションにも目を向けていただければ幸いです。ぜひショールームで、当社のものづくりの世界観を体感してみてください!(開発部 渡辺 文太)

2026.01.23|

SHOWROOM

機能性ファブリックで叶える白い家具

AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.499(名古屋・栄ショールーム) 最近はインテリア雑誌などでも、明るめの木色やファブリックでコーディネートされた空間をよく目にします。ホワイト系のお色目は清潔感があるので、どのようなシーンにもお薦めしたいカラーです。飾りすぎないナチュラルな空間にもよくマッチしますが、家具そのもののボリューム感も演出できるので、テクスチャーのあるファブリックを用いるとラグジュアリーな空間にもしっくりくるカラーです。当社ショールームの展示家具もホワイトカラーベースの製品が主流となっており、ショールームへご来場いただいたお客様からも「わー、綺麗!」と、その存在感を感じていただいています。 実際、白い家具に憧れがあっても、どうしても肌が触れるチェアやソファの張地は汚れやメンテナンスなどの不安から敬遠されがちですが、昨今のインテリアファブリックスは進化をし様々な機能がついた張地が増えています。当社では2026マテリアルにもこのような機能面に優れた張地がさらに増えました。組成の異なる糸でザックリと編み込まれたシャビーシック(SY)は、その素材感とは裏腹に水分を弾く撥水機能、汚れがつきにくい防汚機能、そして汚れてしまった時にもお水で簡単にお手入れが可能なイージークリーン機能が備わっています。ビクーナミスト(CM)も抗菌機能、防汚機能だけでなく裏面にビニールコーティングがされた止水機能も備わっているので、うっかり液体をこぼしてしまっても家具内部にまで水分が染み込まず、カビやニオイの原因を防ぐことができます。以前より展開をしているビロードミスト(VM)も止水機能やイージークリーン機能が備わっており大変人気です。オアシスベルベッド(OB)はさらにペットの引っかきにも強く、より安心な張地です。 エーディコア・ディバイズの家具は、全て受注生産のオーダー家具です。お好きな製品をお選びいただいてからお好みの塗装色、張地を自由に組み合わせていただけるので、汚れやメンテナンスが気になるようでしたらこのような機能性張地はいかがでしょうか。今回ご紹介した張地には全てホワイト系の展開があります。家具のご新調の際にはこのような機能性張地で憧れの白い家具にトライしてみませんか。永くご愛顧いただくためにもデザイン性と機能性、どちらも妥協せずお好みに合った家具をエーディコア・ディバイズの家具で叶えてください。 ショールームでは皆様の懸念点も伺いながら、製品選びのアドバイスをさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。お客様に合ったベストなご提案させていただきます。 (ショールーム担当:水野 未佳子) ▷ご来場予約フォームはこちらから

2026.01.19|

SHOWROOM

多様な空間に対応するダイニングセット

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.498(大阪・心斎橋ショールーム) お住まいの間取りやライフスタイルが多様していく中で、ダイニングは食事の場としてだけではなく、くつろぎや作業などさまざまな役割が求められるようになっています。今回は、住宅や用途を選ばず、幅広いシーンに調和するダイニングセット2点をご紹介します。 まずご紹介するのは、エーディコア・ディバイズ各ショールームに展示しているダイニングテーブルMD-905です。楕円形状の脚部とつながるように削り込まれた天板が特徴で、ユニセックスかつシンプルなデザインが人気のシリーズです。大阪・心斎橋ショールームではホワイトスプレー色を展示しており、お部屋全体を落ち着きのある印象にまとめてくれます。同シリーズのチェアMD-901は、展示品では座面内側を明るいベージュ、背裏をグレーで張り分けた仕様です。シンプルなデザインだからこそ、張地やフレームの色によって表情が大きく変わり、空間や用途に合わせた幅広いコーディネートをお楽しみいただけます。柔らかなフォルムは特に女性からの支持も高く、見た目だけでなく座り心地にも定評があります。背の切り替え部分は背中から腰のカーブに沿うよう設計されており、お座りいただいたお客様からは「気持ちが良い」と高評価をいただいています。楕円形の脚部はミニマムなフォルムで、空間に抜け感を与えてくれる点も魅力です。ダイニングとしてはもちろん、ワークスペースや来客用の空間など、さまざまなシーンに対応できるダイニングセットです。 もう一点おすすめするのは、MD-1302テーブルとMD-1301コンフォートチェアのダイニングセットです。どこか懐かしさを感じさせる円型テーブルは、支柱部分にレザー調の張地を施しており、ホームユースはもちろんオフィスのエントランスなどにもお使いいただけます。天板にはアッシュ材の矢羽張りを採用し、木口にライン彫刻を施すことで、デザイン性と重厚感を兼ね備えた仕上がりです。大阪・心斎橋ショールームでは、さまざまなインテリアに合わせやすいウォールナットブラウンで展示しています。セットのMD-1301は、「快適でいつまでも座っていられる」とのお声を多くいただく座り心地の良さが特徴です。脚元がセットバックしているので靴を履いていても汚れにくく、ロビーや打ち合わせスペースでもおすすめの一脚です。ドレッサースペースやユーティリティスペースに移動させ、空間のアクセントとして取り入れるのもおすすめです。円型テーブルは、用途に応じて脚数を増やしたりと、フレキシブルな使い方が可能です。多様な空間やシーンに対応できるダイニングチェアセットとして、ぜひご検討ください。 ショールームでは、家具の色や張地、レイアウトなどのご相談も承っております。美味しいフレーバーティーを飲みながら、ゆっくりと家具選びをお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。 (ショールーム担当:天川 唯)▷ご予約はこちらから ▷MD-1302 ▷MD-905

2025.12.26|

DESIGNER

ロサンゼルス巨匠建築の思い出

AD CORE DEVISE DESIGNER COLUMN Vol.175 2025年も終わろうとしています。皆さまどんな一年だったでしょうか?当社にとって今年は設立から40年の節目で、2026年7月から41年目がスタートします。1985年設立から嵐のような毎年でしたが、仕事や人生観を変えるような仕事が何回かありました。その中でもカタログや雑誌広告用の撮影で、スタジオ撮影に立ち会ったことです。1980年代は紙媒体の広告が重要で、広告デザインと合わせ製品写真のクオリティが製品の売れ行きを決める時代でした。若い頃からスタジオ撮影に立ち会って、製品の見る角度や見せ方の重要性を知りました。それはプロダクトのレンダリング(スケッチ)で、かっこよく見せるフォルムバランスの勉強になりました。その後の撮影ではライティングから光で作る陰影で出す立体感、セット写真でのレイアウトのバランスなど、デザインの仕事に役立つことばかりで、毎回、本当に勉強になりました。 2007年から始まったアメリカ西海岸での撮影は毎回、冒険のようで、私自身のデザインにもっとも影響を与えました。アメリカでの撮影を始めるときに幸運だったのが、ロス在住の撮影プロデューサーの靖子さんとの出会いで、ファッションデザイナーや建築家、デコレーターやアートのことにも精通した靖子さんが選んだ家を、ロケハンしたり撮影に使用することができたからです。当社が長く続けていたお客様と行ったアメリカ西海岸建築ツアーも同様で、一般公開されている見せる施設でなく、人が住まういきた住宅や、実際に働くオフィスや使われている建築を見ることで、本当のいきたインテリア空間を感じることができたのが、今の私自身、仕事の基本になっています。まだiPhoneも出ていないGoogleマップもない時だったので、地図片手にレンタカーを運転し、40フィートコンテナに満載した荷物をフォークリフトで荷下ろし、仕分けからトラック積み込み、撮影機材の借り出しして、撮影場所ではオーナーが住んでいる住宅から家具を搬出して、当社の製品を搬入撮影し、終われば元どおりにしてクリーニングする作業は日本でも経験できないことでした。 先日、アメリカの建築家フランク・ゲーリーがお亡くなりになりました。ロサンゼルスのダウンタウンにある、ゲーリーの代表作であるウォルト・ディズニー・コンサートホールの撮影を思い出しました。ステンレス板のバラの花びらが開いたような建物で、近くで見るだけで胸が高鳴るような気持ちになり、内部に入るとダグラスファーの巨木をイメージした内装で、ゲーリー建築に触れながら、ここで撮影できればと思ってしまいました。アウディなどの車メーカーや有名企業が外観で撮影に使っていたことは知っていましたが、大規模な建築を借りての撮影は機材や搬入など人員も大変で、何よりロスを代表するような有名公共建築を当社のような小さな会社が借りることができるのかがいちばん心配でした。しかし、さすが靖子さん、撮影許可はすぐに下りました。それも全館で撮影可能になり、中のメインコンサートホールでの撮影も可能になったのは驚きました。撮影は搬入経路が長くセキュリティが大変で、メインホールではフィルハーモニーのリハーサル中で、その合間をぬっての撮影でした。 1987年にスタートしたウォルト・ディズニー・コンサートホールのプロジェクトは、当初石造りで計画されましたが安価なステンレス鋼に変更されました。それが、逆に特徴的な存在感を出す建築になりました。裏庭には多額の寄付したディズニーの奥さまリリアンの好きだったデルフト陶器の破片で作られたばらの噴水があります。うねるステンレスの板は最初は鏡面でしたが、近隣の集合住宅から反射熱のクレームがあり、バイブレーション加工し艶消しにされました。内部の通路にはその鏡面の名残が残っています。内部での撮影でメインホールでの撮影も許可されましたが、リハーサル中で機材撤去など時間に追われました。メインホールのパイプオルガンの前で撮影は初めてというスタッフに感心されながら撮影したことなど、本当に思い出深い場所です。LAにはゲイリー建築はいくつかあります。2022年にオープンしたディズニー・コンサートホール前にあるホテルのコンラッド・ロサンゼルスや、ベニスビーチにある巨大な双眼鏡のあるビルは街のランドマーク的な建築になっています。 LAのゲーリー建築はほとんど行きましたが、建築ツアーで行きたかったゲーリーの自邸に行けなかったことが心残りです。今年の1月末にロサンゼルス近郊での大規模火災でかなりのエリアが消失しました。Googleマップで見ると訪問した住宅は何件かなくなっていました。その中にノイト設計の住宅があり、貴重な建築が失われたのは非常に残念です。1月末に当社がカタログ撮影で使用した住宅の建築セミナーを開催する予定です。2025年も本当にありがとうございました。皆様良い年をお迎えください。(クリエィティブディレクター 瀬戸 昇)