COLUMN

2023.2.2 SHOWROOM

ホームページのご紹介

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.393(大阪・心斎橋ショールーム)

先日、家の近くを散歩していると梅の花が少しずつ咲き始めていました。まだ寒い日が続いていますが春が少しずつ近づいているのを感じます。エーディコア・ディバイズでは、昨年から取り組んでいる環境に配慮したモノ創りを今年はさらに推し進めていく計画です。総合カタログなどの印刷物の廃止も取り組みのひとつですが、その変わりにホームページの内容を充実させ、活用しやすいようリニューアルをしています。そこで今回は、ホームページで商品の検索の仕方や、活用方法をご紹介いたします。

家具をお探しの場合、どのようなインテリアにしたいのか全体的なイメージをしながら探すお客様や、欲しいアイテムが決まっていて具体的に検索されることもあります。いろいろな場合に対応できるように、当社ホームページは様々なカテゴリーから商品を検索いただけるようになっています。
① 商品が決まっている場合:「Product Search」で品番や商品名を検索して頂くとご覧頂けます。
② アイテムを探す場合:「PRODUCTS 」で検索して頂くとアイテムを絞って製品を探すことできます。アイテム毎に閲覧できますので、他の商品と比較しながら、お好みの製品を見つけてください。
③ お好みのテイストから検索したい場合:「BRAND」のボタンから、カリフォルニアスタイルをイメージした「A-mode」。イタリアモダンデザインを意識したデザインの「AD CORE」。上質をテーマにした「NEO CLASSICO」。アクリル樹脂と木製素材という異素材で組み合わせたデザイン「PMMA +Wood」。4つのブランド毎に商品をご覧頂けます。
それぞれの製品ページから「マテリアル」ページでお好みの張地や木部をお選びいただけます。「Case Study」では、納入事例をご覧いただけます。実際に納品された住宅や施設などを掲載しており、カラーバリエーションやコーディネートも豊富にご覧いただけますので、具体的にイメージしやすくお客様にも好評です。更に「WORKS」のページを開くと「PUBLIC」「RESTAURANT」「HOME」のカテゴリー別で納入事例をご覧いただけますので、ショールームでは、実際に納品されている事例をご覧いただき、イメージを膨らませながら案内しています。

春の新生活に向けてお問い合わせやご来場も増えてまいりました。少しでも皆様のお力になれるよう、対応させて頂きます。気になる商品やお探しの家具でご不明な点がございましたら、お気軽に各ショールームにお問い合わせください。
(大阪・心斎橋ショールーム:天川 唯)

ホームページのTOPページ。赤の枠の部分がご紹介した箇所です。
左上:「BRAND」をクリックすると、4つのブランドが表示されます。 右上:「PRODUCTS」をクリックすると、アイテム毎に検索できます。 左下:商品ページでは、アイテムのバリエーションがご覧いただけます。 右下:各製品のページに「Case Study」があり、実際の納入事例をご覧いただけます。

2023.1.25 SHOWROOM

2023トレンドカラーとインテリア

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.392(東京・広尾ショールーム)

10年に1度と言われる大寒波が訪れ、身の引き締まる寒さが続いております。季節は冬本番ですが、少しずつですが春の兆しも感じられ明るい気持ちになりますね。春の訪れとともにファッションやメイクなど、トレンドカラーを意識する季節になります。毎年、アメリカのPANTONE社から発表される「カラー・オブ・ザ・イヤー」ですが、2023年のテーマカラーはパワフルなエネルギーに満ち溢れた「Viva Magenta(ビバ・マゼンタ)」という深みのあるマゼンタレッドが選ばれました。

躍動感のある深みを帯びた赤色の「Viva Magenta(ビバ・マゼンタ)」は、世界でもっとも明るい天然染料のひとつである「コチニール」に着想を得た鮮やかな色で、PANTONE社は、この色をインテリアに取り入れれば、空間に興奮とドラマを吹き込み、ダイナミックな活力を与えてくれるとしています。一見、インテリアで使うには勇気が入りそうですが、少量の使用でも空間に華やかさを与えてくれる色なので、リビングのソファに置くクッションに取り入れたり、壁に飾るアートに取り入れても効果的です。アクセントウォールやソファのような大きな家具で取り入れるとさらに印象的な空間になります。また、他のカラーとの相性も良くモノトーンに合わせるとスタイリッシュな印象になり、反対色に近いグリーン系やベージュ系と合わせることでビバ・マゼンタのクールさを際立たせます。2020年のカラー・オブ・ザ・イヤーの「クラッシック・ブルー」と組み合わせても、深く落ち着いたコーディネートが楽しめます。エーディコア・ディバイズの規格ファブリックでは、やや落ち着いた色ですがラスターモケットのバーガンディー(LMS-9)やカレイドジャガードの(KJ-6)などをクッションやパーソナルチェアで取り入れると、落ち着いた個性のあるアクセントになります。

ビバ・マゼンタは、新しい時代を前向きに進んでいくポジティブな気持ちを後押ししてくれるような色です。ぜひ、インテリアにも取り入れて新生活をスタートしてみませんか?エーディコア・ディバイズの各ショールームでは、皆様からインテリアのご相談を承っております。理想のお部屋のイメージ写真や図面などございましたら、ぜひお持ちいただきショールームにご来場ください。現在ショールームでは、感染防止対策を行い完全予約制でご案内させていただいております。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
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ミニカタログ請求はこちら▷

左:クラシック・ブルーのソファに合わせるとシックで落ち着いたコーディネートが楽しめ、アクセントになります。 右上:白やアイボリー、ナチュラルな色との相性も良く、アートなどで取り入れると淡い空間が引き締まります。 右下:ビバ・マゼンタはモノトーンとの相性も良く、ダークグレーのソファにラスターモケットのバーガンディー(LMS-9)のクッションを合わせるとスタイリッシュな印象になります。

2023.1.24 SHOWROOM

ショールームで家具選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.391(名古屋・栄ショールーム)

2023年がスタートしました。これからの新生活に向けて家具のご検討をされている方も多いのではないでしょうか。そんな皆様のインテリアプランにお役立ていただけるように、今回はショールームでのお打ち合わせの流れと合わせて、人気のダイニングセットをご紹介をします。

ショールームでお打ち合わせの際は、お客様のお部屋のイメージやお好みをお伺いして理想のお部屋づくりのご提案をさせていただきます。製品については展示品はもちろん、ホームページで製品写真、納品例写真などもご覧いただきながら、それぞれの特徴などをご説明させていただきます。展示しているチェアやソファなどは、実際に座ってご体感いただくことで、座面の硬さや床から座面までの高さの違いなどを感じていただけます。また、テーブルなどの木部の質感なども確認いただけるので、より具体的に家具の出来上がりをイメージしていただけます。製品が決まりましたら、次はカラーの選定です。塗装色や張地など一つずつ仕様を決めていきます。たとえ同じ家具でも塗装色や張地によって全く印象が変わります。色々な組み合わせを試してオンリーワンの家具作りをお楽しみください。ショールームでは人気のモデルを展示をしておりますので、ダイニングセットを2つご紹介します。

一つは、2023年モデルのMD-1302セットです。70年代を意識した、どこか懐かしい印象のダイニングセットです。円卓に合わせたチェアも丸みを帯びた温かみのあるデザインで、ご家族と顔を合わせながらの団欒にぴったりのデザインです。そしてもう一つは、MD-905のダイニングセットです。栄ショールームに展示しているセットは木部、張地共に明るい色で清潔感とラグジュアリー感のあるコーディネートです。オプションでハンドルをつけたり、生地を張り分けたり、カスタマイズもし易いチェアが人気のセットです。

ご自宅で家具選びを楽しめるようショールームでは、ミニカタログをお渡ししています。スタイル写真のページなどインテリアの参考にもなりますので、ぜひお近くにお越しの際は各ショールームへお立ち寄りください。皆様のご来場お待ち致しております。(ショールーム担当:水野 未佳子)

左:MD-905ダイニングセット。楕円型の脚部がすっきりとしながらも優美な印象です。 右:2023MODELのMD-1302ダイニングセット。丸い柔らかなフォルムが団欒の会話を弾ませます。
左:お好みの木色・張地でコーディネートをお楽しみください。 右:ショールームの桜もほころんできました。春もすぐそこまで来ていますね。

2023.1.13 SHOWROOM

新生活の家具選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.390(大阪・心斎橋ショールーム)

新しい年が始まりましたが最近は、冷え込みが厳しくなってきました。暖かくなる季節が待ち遠しい時期ですが、春には新生活を迎える方が多いと思います。今回は、お引越しや家具を新調される予定がある方のご参考になるように、エーディコア・ディバイズのブランドをご紹介いたします。

エーディコア・ディバイズの製品は、「A-mode」「AD CORE」「NEO CLASSICO」「PMMA +Wood」の4つのブランドで構成されており、様々なテイストのデザインがありますので、幅広いインテリアスタイルからお選び頂くことが出来ます。例えば、二世帯でのお住まいの場合、子世帯はカルフォルニアスタイルをイメージした「A-mode」やイタリアンモダンを意識した「AD CORE」でまとめ、親世帯は上質でクラシカルな「NEO CLASSICO」など、異なるスタイルでコーディネートする事が出来ます。当社の製品の中からお選び頂くと、同じ空間に異なるブランドを組み合わせていただいても、色味や素材に違和感なくコーディネートできます。また、「一度商品化した製品は廃盤にしない」をコンセプトの一つとしていますので、生活スタイルの変化にともない、20年前にご購入いただいたチェアを今年、追加購入いただいたお客様もいらっしゃいます。ソファやチェアの張地の張り替えも可能ですので、これから先何年、何十年も使用していただけます。新生活を機にご自身だけのお気に入りの家具を見つけてみてはいかがでしょうか。

家具の色やコーディネート、お部屋の雰囲気を変えたいけどどうしたら良いか分からないなどお悩みがございましたら、ぜひショールームにご来場ください。お客様に満足していただけるようご提案させて頂きますので、皆様のご来場心よりお待ちしております。(ショールーム担当:天川 唯)

ブランドごとのご紹介です。 左上:【AD CORE】 SOTTILE・CERVOⅢ ダイニングセット 右上:【A-mode】MD-110 ソファセット 左下:【NEO CLASSICO】009-MODEL ソファセット 右下:【PMMA +Wood】PLUM CORE・PLUM リビングセット
左上:【A-mode】MD-1201・MD-1202ダイニングセット。シンプルに軽快感を出し、様々なインテリアシーンにお使いいただけます。右上:【A-mode】MD-1105ソファ。 左下:【NEO CLASSICO Heritage】NC-052・NC-051ダイニングセット。右下:【NEO CLASSICO Heritage】NC-046ソファ。スクエアなボックス形状のフォルムは空間に安定感を、アームから背につながる柔らかなカーブは、空間に優しさと華やかな美しさがあります。

2022.12.17 SHOWROOM

快適に過ごすためのリビングテーブル選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.389(東京・広尾ショールーム)
先月発表した2023MODELでは、AD COREブランドから新しいモデルのリビングテーブルを発表しました。MESSA(メイサ)と名付けたテーブルはイタリア語で「塊」を意味し、ボックスタイプと天板タイプのデザインをご用意しております。リビングテーブルのデザインも収納付きや棚が付いているもの、ソファに引き寄せてお使いいただけるもの等デザインも様々です。リビングでの過ごし方や、ライフスタイルによってリビングテーブルの選び方や組み合わせが異なりますので、代表的な例をご紹介します。

ソファに合わせるテーブルは、ソファの座面の高さに合わせて高さが35〜45cm程度のセンターテーブルが一般的だと思います。スペースに合わせて単体で置いたり、高さが違うものを組み合わせたりソファでの過ごし方によってコーディネートしていただけます。MESSA(メイサ)やMD-212のように抽斗(ひきだし)が付いているものをお選びいただくと、生活雑貨やリモコンなどを収納でき生活感を出さずにお過ごしいただけます。また、MESSA(メイサ)は高さが3種類ありますので、高さ違いを組み合わせることにより様々なご用途でお使いいただけます。システムソファをL字型でレイアウトする場合には、コーナー部分にリビングテーブルを配したりソファサイドに合わせていただくと本や飲み物などを手元に置け、便利にお使いいただけます。MD-1203Wのように二重天板のデザインやMD-206のように棚板が付いているタイプは、インテリアデコレーションの場としても活躍します。最近では、リビングを広く使うためにセンターテーブルを置かないご要望も多いです。そのような場合は、高さがあるサイドテーブルをお選びいただくとソファに引き寄せて使うことができ、パソコン作業をしたり映画を見ながら飲み物を置いたりでき快適にお過ごしいただけます。MD-807BHのサイドテーブルは、MD-805ソファのアーム上に差し込むことができ、よりフレキシブルにお使いいただけます。

エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、様々なスタイルのリビングテーブルをコーディネート展示しております。ライフスタイルやご希望をお伺いしながらご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。ご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
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2023モデルのリビングテーブルMESSA。天板を持ったデザインとボックス型のタイプよりお選びいただけます。天板タイプは、高さ違いを組み合わせてデコレーションもお楽しみいただけます。
左:リビングテーブルMD-807。MD-805ソファのアーム部分にも差し込んでお使いいただけます。 右上:リビングテーブルMD-1203W。ソファサイドに置いてテーブルとして、デコテーションもお楽しみいただけます。センターテーブルとしてもお使いいただけます。 右下:リビングテーブルMD-206。下部の棚板には本を置いたり、デコレーションしたり活用していただけます。