COLUMN

2023.1.24 SHOWROOM

ショールームで家具選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.391(名古屋・栄ショールーム)

2023年がスタートしました。これからの新生活に向けて家具のご検討をされている方も多いのではないでしょうか。そんな皆様のインテリアプランにお役立ていただけるように、今回はショールームでのお打ち合わせの流れと合わせて、人気のダイニングセットをご紹介をします。

ショールームでお打ち合わせの際は、お客様のお部屋のイメージやお好みをお伺いして理想のお部屋づくりのご提案をさせていただきます。製品については展示品はもちろん、ホームページで製品写真、納品例写真などもご覧いただきながら、それぞれの特徴などをご説明させていただきます。展示しているチェアやソファなどは、実際に座ってご体感いただくことで、座面の硬さや床から座面までの高さの違いなどを感じていただけます。また、テーブルなどの木部の質感なども確認いただけるので、より具体的に家具の出来上がりをイメージしていただけます。製品が決まりましたら、次はカラーの選定です。塗装色や張地など一つずつ仕様を決めていきます。たとえ同じ家具でも塗装色や張地によって全く印象が変わります。色々な組み合わせを試してオンリーワンの家具作りをお楽しみください。ショールームでは人気のモデルを展示をしておりますので、ダイニングセットを2つご紹介します。

一つは、2023年モデルのMD-1302セットです。70年代を意識した、どこか懐かしい印象のダイニングセットです。円卓に合わせたチェアも丸みを帯びた温かみのあるデザインで、ご家族と顔を合わせながらの団欒にぴったりのデザインです。そしてもう一つは、MD-905のダイニングセットです。栄ショールームに展示しているセットは木部、張地共に明るい色で清潔感とラグジュアリー感のあるコーディネートです。オプションでハンドルをつけたり、生地を張り分けたり、カスタマイズもし易いチェアが人気のセットです。

ご自宅で家具選びを楽しめるようショールームでは、ミニカタログをお渡ししています。スタイル写真のページなどインテリアの参考にもなりますので、ぜひお近くにお越しの際は各ショールームへお立ち寄りください。皆様のご来場お待ち致しております。(ショールーム担当:水野 未佳子)

左:MD-905ダイニングセット。楕円型の脚部がすっきりとしながらも優美な印象です。 右:2023MODELのMD-1302ダイニングセット。丸い柔らかなフォルムが団欒の会話を弾ませます。
左:お好みの木色・張地でコーディネートをお楽しみください。 右:ショールームの桜もほころんできました。春もすぐそこまで来ていますね。

2023.1.13 SHOWROOM

新生活の家具選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.390(大阪・心斎橋ショールーム)

新しい年が始まりましたが最近は、冷え込みが厳しくなってきました。暖かくなる季節が待ち遠しい時期ですが、春には新生活を迎える方が多いと思います。今回は、お引越しや家具を新調される予定がある方のご参考になるように、エーディコア・ディバイズのブランドをご紹介いたします。

エーディコア・ディバイズの製品は、「A-mode」「AD CORE」「NEO CLASSICO」「PMMA +Wood」の4つのブランドで構成されており、様々なテイストのデザインがありますので、幅広いインテリアスタイルからお選び頂くことが出来ます。例えば、二世帯でのお住まいの場合、子世帯はカルフォルニアスタイルをイメージした「A-mode」やイタリアンモダンを意識した「AD CORE」でまとめ、親世帯は上質でクラシカルな「NEO CLASSICO」など、異なるスタイルでコーディネートする事が出来ます。当社の製品の中からお選び頂くと、同じ空間に異なるブランドを組み合わせていただいても、色味や素材に違和感なくコーディネートできます。また、「一度商品化した製品は廃盤にしない」をコンセプトの一つとしていますので、生活スタイルの変化にともない、20年前にご購入いただいたチェアを今年、追加購入いただいたお客様もいらっしゃいます。ソファやチェアの張地の張り替えも可能ですので、これから先何年、何十年も使用していただけます。新生活を機にご自身だけのお気に入りの家具を見つけてみてはいかがでしょうか。

家具の色やコーディネート、お部屋の雰囲気を変えたいけどどうしたら良いか分からないなどお悩みがございましたら、ぜひショールームにご来場ください。お客様に満足していただけるようご提案させて頂きますので、皆様のご来場心よりお待ちしております。(ショールーム担当:天川 唯)

ブランドごとのご紹介です。 左上:【AD CORE】 SOTTILE・CERVOⅢ ダイニングセット 右上:【A-mode】MD-110 ソファセット 左下:【NEO CLASSICO】009-MODEL ソファセット 右下:【PMMA +Wood】PLUM CORE・PLUM リビングセット
左上:【A-mode】MD-1201・MD-1202ダイニングセット。シンプルに軽快感を出し、様々なインテリアシーンにお使いいただけます。右上:【A-mode】MD-1105ソファ。 左下:【NEO CLASSICO Heritage】NC-052・NC-051ダイニングセット。右下:【NEO CLASSICO Heritage】NC-046ソファ。スクエアなボックス形状のフォルムは空間に安定感を、アームから背につながる柔らかなカーブは、空間に優しさと華やかな美しさがあります。

2022.12.17 SHOWROOM

快適に過ごすためのリビングテーブル選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.389(東京・広尾ショールーム)
先月発表した2023MODELでは、AD COREブランドから新しいモデルのリビングテーブルを発表しました。MESSA(メイサ)と名付けたテーブルはイタリア語で「塊」を意味し、ボックスタイプと天板タイプのデザインをご用意しております。リビングテーブルのデザインも収納付きや棚が付いているもの、ソファに引き寄せてお使いいただけるもの等デザインも様々です。リビングでの過ごし方や、ライフスタイルによってリビングテーブルの選び方や組み合わせが異なりますので、代表的な例をご紹介します。

ソファに合わせるテーブルは、ソファの座面の高さに合わせて高さが35〜45cm程度のセンターテーブルが一般的だと思います。スペースに合わせて単体で置いたり、高さが違うものを組み合わせたりソファでの過ごし方によってコーディネートしていただけます。MESSA(メイサ)やMD-212のように抽斗(ひきだし)が付いているものをお選びいただくと、生活雑貨やリモコンなどを収納でき生活感を出さずにお過ごしいただけます。また、MESSA(メイサ)は高さが3種類ありますので、高さ違いを組み合わせることにより様々なご用途でお使いいただけます。システムソファをL字型でレイアウトする場合には、コーナー部分にリビングテーブルを配したりソファサイドに合わせていただくと本や飲み物などを手元に置け、便利にお使いいただけます。MD-1203Wのように二重天板のデザインやMD-206のように棚板が付いているタイプは、インテリアデコレーションの場としても活躍します。最近では、リビングを広く使うためにセンターテーブルを置かないご要望も多いです。そのような場合は、高さがあるサイドテーブルをお選びいただくとソファに引き寄せて使うことができ、パソコン作業をしたり映画を見ながら飲み物を置いたりでき快適にお過ごしいただけます。MD-807BHのサイドテーブルは、MD-805ソファのアーム上に差し込むことができ、よりフレキシブルにお使いいただけます。

エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、様々なスタイルのリビングテーブルをコーディネート展示しております。ライフスタイルやご希望をお伺いしながらご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。ご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
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2023モデルのリビングテーブルMESSA。天板を持ったデザインとボックス型のタイプよりお選びいただけます。天板タイプは、高さ違いを組み合わせてデコレーションもお楽しみいただけます。
左:リビングテーブルMD-807。MD-805ソファのアーム部分にも差し込んでお使いいただけます。 右上:リビングテーブルMD-1203W。ソファサイドに置いてテーブルとして、デコテーションもお楽しみいただけます。センターテーブルとしてもお使いいただけます。 右下:リビングテーブルMD-206。下部の棚板には本を置いたり、デコレーションしたり活用していただけます。

2022.12.16 SHOWROOM

ゆっくりと家具選び

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.388(名古屋・栄ショールーム)
12月も半ばを過ぎ、一気に冬の寒さとなりました。2023年MODELの発表に合わせてリニューアルしたミニカタログをご紹介します。2023年の新製品も掲載し、さらに充実した内容となりました。年末年始のお休みに暖かいご自宅でゆっくり家具選びはいかがですか。

ミニカタログは、A-modeAD CORENEO CLASSICOPMMAWoodの4つのブランドを見やすく掲載したコンパクトサイズのカタログです。各製品の単品写真やイメージ写真、ファブリックやマテリアルなど豊富な内容を分かりやすくまとめています。「家具を購入したいけど、どんなデザインがあるのか解らない」「既存の他の家具と色調が合うか心配」など、家具選びの不安を解消してくれる一冊です。コーディネートの参考になる写真や、お部屋のイメージが膨らむような写真を多く掲載しています。まずは家具選びの第一歩として、リビング・ダイニング製品のアイテムが網羅されたミニカタログをご覧ください。このミニカタログは、ホームページからご請求いただけます。または、各ショールームにお気軽にご依頼ください。

名古屋・栄ショールーム前のレイヤード久屋大通りパークも恒例のイルミネーションが始まりました。『アカリバ久屋』と称して薄く水の張られたゾーンには、愛知県の県花カキツバタがレーザーで映し出され、ミストとの幻想的な演出がまるで異空間に迷い込んだかのようです。水鏡に映るテレビ塔もキラキラと輝き、訪れた人たちを魅了していました。ぜひ名古屋・栄にお越しの際は、シンボルタワーのテレビ塔とAD CORE名古屋ショールームへお立ち寄りください。みなさまのご来場をお待ちしております。(ショールーム担当:水野未佳子)

新しくなったミニカタログは2023MODELも掲載されています。マテリアルと合わせて家具選びをお楽しみください。
左:レイヤード久屋大通りパークのイルミネーション『アカリバ久屋』。水面に映るテレビ塔がより一層周りを明るく照らしています。 右上:ミニカタログ の表紙は、リボンテッドフォームを80%以上使用したリサイクルウレタンをベースにデザインされています。 右下:水と光とミストで幻想的な空間を演出しています。

2022.12.6 SHOWROOM

華やかな光に包まれてみてはいかがでしょうか

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.387(大阪・心斎橋ショールーム)

一気に冬の寒さになり、ショーウィンドウなど街全体がイルミネーションで輝く季節になりました。大阪・心斎橋ショールームの近くでも御堂筋イルミネーション2022が始まりました。今年で開催14年目となります。今回のテーマは「人々の想いをつなぐ光のシンボルストリート」です。御堂筋ではエリア別のカラーで色彩豊かに演出されています。大阪では、御堂筋のイルミネーションだけでなく、中之島にある中央公会堂会館に「中之島の水辺に広がる光のアート」をテーマにプロジェクションマッピングを施すなど様々な催しが開催されています。普段何気無く通っている道や駅が華やかな光で彩られています。

その時々の季節やイベントを楽しむ感覚で、インテリアデコレーションを取り入れてみてはいかがでしょうか。エーディコア・ディバイズの各ショールームでもクリスマスツリーを飾り、お客様をお迎えしています。大きなモミの木や、煌びやかなオーナメントに季節を感じながら、お客様のご希望に添った家具の提案をさせていただいています。コーディネートやレイアウトのご相談はもちろん、塗装色のご相談等、セミオーダーで家具をお選びいただけます。光に照らされた街に季節を感じながら、お気に入りの家具を見つけにご来場下さい。御堂筋へはショールームから徒歩2分ほどです。ご案内致しますのでお気軽にお尋ねください。

2023年モデルの新しい展示も始まっており、新作のタブロイドやミニカタログなどお渡ししております。当社ショールームでは、引き続き完全予約制にて皆様のご来場を賜っております。ご予約のうえ、是非ショールームへご来場下さい。(ショールーム担当:天川 唯)

様々なオーナメントカラーで御堂筋沿いが彩られています。
左は大阪・心斎橋ショールームのツリーです。大きなモミの木や、煌びやかなオーナメントに季節を感じています。ショールーム内もクリスマスの雰囲気にディスプレイにしています。