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2022.2.16 SHOWROOM
自分だけのこだわり空間
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.358(名古屋・栄ショールーム)
ご自宅で過す時間が増えた今、自分だけの時間、空間を大切にされている方も多いのではないでしょうか。お仕事やお勉強のための空間、趣味のための空間、リラックスできる空間など、ちょっとしたスペースでも自分だけのこだわりの場所を持つことで、生活にメリハリもつきます。落ち着ける場所で自分に合ったチェアを合わせて、快適な時間を過ごしていただけるよう、お薦めめの製品をご紹介します。
プライベートな空間には、趣味を楽しむくつろげる空間と、書斎や勉強、お仕事をする集中するための空間があります。そんな空間におすすめなのが、キャスター付きで動きやすいエグゼクティブチェアのNC-015HやNC-043LAです。NC-043LAは側頭部まで覆うデザインですので周りの音も妨げられ、より集中が出来ます。また、そこまで堅苦しくなく趣味で書き物などをするスペースなら、身体に添ってしなるLINEAもお薦めです。リビングスペースに置いても背面、側面から見たデザインにも動きがあり、お部屋のアクセントとしてもポイントになります。最近では、キッチン脇にデスクとチェアを置くレイアウトをよく目にします。奥様が家事の合間に休憩をしたり、アイロンかけをしたり、書き物をしたり、キッチンコーナーにプライベートな空間があるだけで安らげます。こちらでは丸みをおびたデザインが女性的な雰囲気のMD-501が人気です。寝室のドレッサーコーナーには、LUSSOなどのシンプルなチェアをお薦めします。メイクだけでなく、着替えの合間にヘアスタイルを直したり、立ち居振る舞いがしやすいアームなしのシンプルなチェアが重宝します。個々のお部屋ではなく玄関やホールにスペースを設けるのも一つのアイデアです。人目につくスペースだからこそ空間のアクセントとしてチェアを活用ください。チェアの高さが合わない場合などは、特注対応にて脚カットなども対応をしておりますのでお気軽にご相談ください。
お好みの座り心地やデザインで、自分だけの安らぎの空間を快適なスペースにしてください。チェア一脚からでもご相談いただけますので、どうぞお気軽にショールームスタッフにお声掛けください。
(ショールーム担当:水野未佳子)


2022.2.14 SHOWROOM
今季のフレーバーティー紹介
(AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.357(大阪・心斎橋ショールーム)
初めまして。この度新しく大阪・心斎橋ショールームの担当になりました天川 唯と申します。皆様の家具選びのお手伝いをいたしますので、どうぞよろしくお願い致します。
春の陽気が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回はショールームにご来場のお客様にお出ししている、季節のフレーバーティーをご紹介します。今の季節は濃厚なチョコレートに甘酸っぱいアプリコットのジャムがアクセントになった、フレーバードティーをお出ししています。お気に入りのラウンジチェアやソファ、ダイニングテーブルなどでほっと一息つきたい時にお勧めのフレーバーティーです。お客様にも大変好評です。美味しいフレーバーティーを飲みながら、お気に入りの家具を見つけに来ませんか?ライフスタイルに合わせて、ご提案させていただきます。
ショールームは、完全予約制にてご案内しております。事前にお電話・ホームページからご予約のうえ安心してご来店ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。(ショールーム担当:天川 唯)


2022.1.27 SHOWROOM
2022トレンドカラーとインテリア
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.356(東京・広尾ショールーム)
今年は例年より寒い日が多く、普段、雪の少ない地域でも積雪があったようです。東京もまだまだ風が冷たい日もあり、春が待ち遠しく感じます。新型コロナウイルスの感染も再拡大し不安な日々が続きますが、気持ちも明るくなる春は特にファッションやメイクなど、トレンドカラーを意識する季節になります。毎年、アメリカのPANTONE社から発表される「カラー・オブ・ザ・イヤー」ですが、2022年は薄紫色の「ベリー・ペリ(Very Peri)」です。PANTONE社がこのプログラムのために初めてカスタムメイドで作った色で、「ブルー」の持つ誠実さと不変性、「レッド」の持つエネルギーと興奮を融合させた温かみのある紫色です。
PANTONE社は、「ベリー・ペリ(Very Peri)」をインテリアに用いれば「遊び心のある新鮮な感覚をもたらし、普通とは違うカラー・コンビネーションで空間に活気を与えるだろう」と解説しています。パープル系の色は多くの素材や質感のものがありますので、インテリアやデコレーションに取り入れれば、魅力的で目を引くアクセントになり、空間に彩りを与えます。神秘的な印象も受ける色ですので、インテリアに取り入れにくいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、日本人にとっては紫陽花や藤の花、リンドウなど季節ごとに目にする草花もあり、親しみやすい色の一つです。中間色のですので、柔らかい空間づくりを楽しめます。特にファブリックは様々な質感のものがバリエーション豊富にありますので、ダイニングチェアやソファの張地に取り入れると合わせ方によって、気品や重厚感を感じられる空間になります。ソファに合わせてフラッフィーな(フワフワ感のある)ラグをコーディネートすると、質感の違いも楽しめます。家具やカーテン、壁など大きな面積で取り入れるには抵抗がある場合には、アートやテーブルランナー、クッションなどデコレーションで取り入れてもトレンド感が出ますので、ぜひチャレンジしてみてください。季節のお花で彩るのもお勧めです。
エーディコア・ディバイズの各ショールームでは、皆様からインテリアのご相談を承っております。理想のお部屋のイメージ写真や図面などございましたら、ぜひお持ちいただきショールームにご来場ください。現在ショールームでは、感染防止対策を行い完全予約制でご案内させていただいております。ご来場の際は事前にご予約をお願いいたします。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)


2022.1.21 SHOWROOM
ダイニングテーブルの選び方
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.354 (名古屋・栄ショールーム)
コロナ禍で私たちの生活スタイルは大きく変化し、ご自宅で過ごされる機会も増えたのではないでしょうか。お仕事の面でも、在宅も含めたリモートワークが一般的となってきましたが、ダイニングは、お仕事と兼用されたりお子様のデスク替わりとなったりと、お食事や団欒で過ごされるスペースだけにとどまらなくなってきました。これからの季節、お引越しや生活環境の変化などで家具を新調、買い替えをされる方が増えるシーズンとなります。その際のダイニングテーブルの選び方の参考として、ポイントをご紹介します。
まずは、お部屋の広さと使用する人数でサイズを選びレイアウトを考えます。一般的に一人に必要なスペースは幅60~70cm、奥行きは40~50cmと言われています。1~2人用であれば90cm×90cm、4人用は150cm×90cmのサイズでゆったりお使いいただけます。名古屋・栄ショールームに展示をしているダイニングテーブルのSOTTILEは、150cm×90cmですので実際にお座りいただいてサイズ感をお試しいただけます。6人用は180cm×90cm、210cm×100cm、8人用では240cm×100cm以上のものが目安となります。W180cmのダイニングテーブルでも、四隅に脚を取り付けているものや、内側に入った位置に脚があるタイプなど、天板サイズが同じでもチェアを置く有効寸法はデザインにより異なります。脚間の有効寸法によりアームチェアとサイドチェア、スツールの組み合わせなどで変わりますので、ショールームの展示品を確認しながら生活スタイルに合わせてお選びください。また、奥行が90cm以上のダイニングテーブルは、中心にゆとりがありますのでお花やディスプレイを飾るなど、テーブルウェアを楽しむこともできます。来客が多かったり、食事以外にもお仕事や学習机替わりに使用する場合は、そのスペースも考慮したサイズ選びが必要です。快適にお使いいただくには目的に合ったサイズ選びが欠かせません。また、動線の確保も重要なポイントです。椅子を引くスペース70〜80cmや人が通るスペース60〜90cmは確保してください。ショールーム展示も動線を考慮してレイアウトしています。また、円形のテーブルも人気ですが、椅子が四方に出るため長方形のテーブルに比べて専有面積が広いので、スペースが充分に確保出来ない場合は長方形がおすすめです。テーブルのサイズや形状は、ご使用される人数や配置と合わせて必要な動線が取れるかも重要なポイントになります。ショールームでもダイニングセットの展示と合わせて、ご相談を承りますので図面をお持ちいただきお気軽にご相談ください。
ショールームは昨年までと変わらず、完全予約制にてご案内しております。事前にお電話・ホームページの予約ページからご予約のうえ安心してご来店ください。皆様のご来店をお待ちいたしております。(ショールーム担当:水野 未佳子)


2021.12.24 SHOWROOM
家具選びと搬入経路
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.353(東京・広尾ショールーム)
新型コロナウイルスの感染が広まり、新しい生活スタイルも定着し、暮らし方や住まいを見直す方が増えているように思います。住宅においては戸建・マンション・別荘など種類は様々ですが、リビングやダイニングのご相談を承ることが多く、年間多くの図面を拝見させていただきます。そんな中でよくあるケースが、お部屋は十分なスペースがあるのに玄関からお部屋までご希望の家具を運び込めないケースです。家具をお部屋まで運び込むには、搬入経路の確認が必要となりますので、ポイントをご紹介します。
まずは、家具のサイズW(横幅)、D(奥行)、H(高さ)をご確認ください。
次に、玄関から搬入するお部屋まで搬入経路を確認します。
・玄関ドアの幅、高さ(ドアノブも考慮する)
・玄関の幅、天井までの高さ
・廊下の幅、天井までの高さ(照明などの出っ張りも考慮する)
・搬入するお部屋のドアの幅、高さ(ドアノブも考慮する)
マンションと戸建ての場合ではそれぞれ追加で確認する箇所があります。
マンションの場合
・エレベーターのサイズ (入り口の横幅、高さ/内部の横幅、奥行、高さ)
・共有部分の搬入経路
・室内の廊下の形状(玄関からお部屋まで真っ直ぐか、クランクしているか)
戸建ての場合(2階以上の搬入)
・階段の横幅、高さ
・踊り場の横幅、奥行、高さ
・天井や壁の照明等の突起物の有無
階段搬入の場合、折り返しがある場合は特に注意が必要です。
ご希望の家具をお部屋まで安全に搬入するには様々なチェックポイントがありますので、ご来場の際に図面をお持ちいただけましたら私たちも確認をさせていただきます。通常の搬入が難しい場合にも吊上げ搬入やクレーン車での搬入など承っておりますので、お気軽にご相談ください。
また、図面を見ながら搬入経路も考慮し、理想のお部屋づくりのご提案もいたします。当社のソファの中でもA-modeシリーズのMD-1105システムソファやMD-805ソファは、アームや背を外せる構造になっておりますので比較的狭い搬入経路でも搬入が可能です。人気のソファMD-210シリーズはコンパクトなサイズ感ですが、シェーズロングスタイルの組み合わせも可能です。
特に大型の家具を搬入する際は様々な条件をクリアしなければいけませんが、解決策がありますので、諦めずにご相談ください。
今年も残すところわずかとなりましたが、たくさんのお客様にご来場いただきましてありがとうございました。引き続き、完全予約制でショールームをご案内させていただきます。年明けは1月6日(木)より通常営業いたしますので、ぜひご来場ください。(ショールーム担当:西條 恵理)

