COLUMN

2024.5.10 SHOWROOM

オリジナルチェアでおくつろぎ下さい

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.438(大阪・心斎橋ショールーム)
暖かい季節になってきましたが、これから梅雨の季節がやってきて外に出るのが億劫になりがちです。そんな日は、家でゆっくりお茶でも飲みながらリラックスした時間を過ごすために自分専用チェアはいかがでしょうか?

エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームでは、パーソナルチェアとしてお使いいただけるラウンジチェアや1人掛けソファを多数展示しております。ラウンジチェアや1人掛けソファは、様々なシーンで活躍するアイテムです。リビングはもちろん、ベッドルーム等のパーソナルな空間では、チェックやストライプ、花柄など大胆な張地も挑戦しやすく、インテリアのアクセントになるのでおすすめです。そこで大阪・心斎橋ショールームの展示品で人気のラウンジチェアと1人掛けソファをご紹介いたします。まず1点目は、NC-053L-Hのラウンジチェアです。控えめなウィングが落ち着いたパーソナルな空間をつくります。なだらかなアームは自然に腕が下り、心地よく、年代問わず人気です。頭まで包み込まれる感覚がありリラックスしておくつろぎいただけます。オットマンのご用意もございますのでより快適に過ごしていただけます。
2つ目にご紹介するのは、AD-229(MASSAⅡ)の1人掛けソファです。展示品は、ブラックのレザーで高級感がありシックな雰囲気ですが、張地を明るいカラーにするとまた違った雰囲気になり、いろいろな表情を見せてくれるソファです。ボリューム感があるソファですが、高さが低くおさえられているので圧迫感がなく、空間がインテリアシーンの邪魔になりません。1人掛けのソファはラウンジチェアとしてもお使いいただけますので座り心地も含め、皆様から大変好評のソファです。

実際に柄物の布を使用した製品の納入例写真をお見せしながら、お客様にぴったりの「自分専用チェア探し」をお手伝い致します。ぜひお気軽にご来店ください。冷たいフレーバーティーと共にお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
ショールームご来場予約はこちら▷

左:NC-053Lラウンジチェア。オットマンもつけるとより快適にお過ごしいただけます。右:AD-229(MASSAⅡ)ソファ。ラウンジチェアとしてもお使いいただけます。
左:NC-054Lラウンジチェア。右:NC-023LBラウンジチェア。柄物の張地を使用してオブジェのように置いてみたりと、ストライプや花柄など大胆な張地もインテリアのアクセントになるので好評です。

2024.4.27 SHOWROOM

ミラノサローネ研修に行ってきました

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.437(東京・広尾ショールーム)
4月16日から21日まで開催されていたミラノサローネ国際家具見本市の視察に研修で行ってきました。3日間かけてFIERA会場と市内のショールームを中心に廻ってきました。私自身は初めての視察だったのですが、世界のトップブランドのクオリティーの高さに圧倒されました。日頃ショールームスタッフとしてお客様をアテンドしているのですが、FIERA会場とミラノ市内会場で活躍するスタッフの方の身のこなしや応対はもちろん、ブースのデコレーションやディスプレイなどとても勉強になりました。

各社ともデコレーションやディスプレイに趣向を凝らして、いくつも会場やショールームを廻っていると今年のトレンドが見えてきます。デコレーションでは、壁面やソファ、チェアの張地とお花やディスプレイ小物のカラーを合わせたコーディネーションが目立ちました。パープル系やオレンジ系などインパクトがあるカラーでも、アートやデコレーションを統一することで馴染みやすくまとまりのある空間になっていました。また、ソファに置かれたクッションは、張地のトーンと合わせ、落ち着いたカラーのグラデーションや素材違いやパターンを入れるなどさりげなくリンクしていくコーディネートが目を引きました。シックで上品な印象を受けました。3日間に渡りたくさんのブースやショールームを廻りましたが改めて、インテリアとアート、デコレーションを含めたトータルコーディネーションの重要性を感じました。

今回のミラノサローネ研修でインプットした様々なアイディアや情報を、ショールームのディスプレイやお客様の提案に活かしていきたいと思います。ぜひ、エーディコア・ディバイズのショールームにご来場ください。お待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
ショールームご来場予約はこちら▷

左・右上:壁面のクロスやソファの張地とお花のカラーを合わせたり、アートやクッションのポイントカラーを合わせると華やかな空間になっていました。 右下:チェアとデコレーション小物を異素材でコーディネートすると、統一感の中にもリズムがあるコーディネートになっていました。
左:チェアの張地とデコレーションのカラーを合わせまとまりのある空間に。 右:クッションはトーンを合わせたカラーコーディネーションや、素材違いやパターンを合わせるコーディネーションが目立ちました。

2024.4.16 SHOWROOM

ホテルで使われている製品

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.436(名古屋・栄ショールーム)
4月に入り春らしい陽気が続いています。開放的な陽気に誘われて旅行を計画されている方も多いのではないでしょうか。今回は実際にホテルでお使いいただいているエーディコア・ディバイズの製品をご紹介いたします。

ショールームにご来店になるお客様から「南国のリゾートホテルのようにしたい」「宿泊をしたホテルのようなイメージの家具を探している」といったご要望をよくいただきます。4つのブランドを展開をしているエーディコア・ディバイズの製品は、様々なホテル物件にご採用いただいていますので、お好みのホテルのイメージに合わせて、このようなお客様のご希望にもご提案が可能です。
ナチュラルなデザインで人気のA-modeシリーズは、お部屋のインテリアに溶け込むデザインなので、ホテルのイメージにピッタリです。中でもMD-901シリーズは主張しすぎないなデザインと、ソフトな使用感で人気です。ラウンジチェアのMD-901L-Hは頭部までしっかりと支えてくれるデザインで、ゆったりと身体をあずけてくつろいでいただけます。また、チェアのMD-901もプレーンなデザインなのでお部屋のイメージを損ないません。オプションハンドルをプラスすると機能面だけでなく、ラグジュアリーな演出も可能です。実際にホテルの客室やコンシェルジュデスクでもご採用いただいています。ソファでは、上品なカジュアル感のあるMD-705をお薦めします。ご自宅では、張地はベーシックなお色目を選びがちですが、パイピングやボタンをレザー仕様にすると高級感が増します。ホテルのプライベートラウンジのように淡い色の張地にコントラストを効かせたレザーパイピングを合わせて、モダンなホテルライクのリビングセットをご自宅でもお楽しみ下さい。NEO CLASSICOのシリーズでは、ミドルサイズのチェアをお薦めします。NC-020やNC-001Mは、体格の大きな男性の方や海外の方にもゆったりとお座りいただけるサイズ感なので、実際多くの方が集うホテルのエントランスロビーや結婚式などが行われる会場などにも多くご採用をいただいています。
これから皆様がお出掛けになる旅先でもエーディコア・ディバイズの家具が採用されているかもしれません。宿泊先のロビーや客室などで当社の製品を探してみてください。

今回は一部の製品しかご紹介ができませんでしたが、他にもまだまだ沢山の製品をご用意しております。お客様のイメージに合わせて、ご自宅でもホテルに居るような家具をエーディコア・ディバイズではご提案させていただきます。ショールームご来店の際は是非お好みの画像を持参の上、お気軽にお問合せください。皆様のお問合せご来店を心よりお待ちいたしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
▷ご来場予約フォームはこちらから

左上:「ホテルエミオン札幌」ではラウンジチェアMD-901L-HをA D-015Bのソファと組み合わせて納品させていただきました。 左下:シンプルなデザインのMD-901Aチェアは、「四条河原町温泉 空庭テラス京都」の重厚な雰囲気にも馴染んでいます。 右上:ヴィンテージ感漂うMD-705ソファセットは風格のあるリゾートホテルのような印象です。 右下:「呉森沢ホテル」のプライベートラウンジ。MD-901L-Hは、ハイエンドな大人の空間にもマッチする存在感です。
左:「JRホテルクレメント高松」NC-020の美しい曲線が円形のロビーや円柱と相まって美しい空間です。 右上:「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」には、背面の高さがしっかりと身体を支えてくれるNC-001HSをご採用いただきました。 右下:住宅でも人気のCERVOⅢは「ポム・ダダン丸の内ホテル」ダイニングホールでご体感いただけます。

2024.4.5 SHOWROOM

大阪・心斎橋ショールームへお越しください

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.435(大阪・心斎橋ショールーム)
エーディコア・ディバイズ大阪・心斎橋ショールームは、SEDIC PLACEという建物の2階にあります。世界的建築家・安藤忠雄氏が設計したコンクリート打ちっ放しの建物は周辺では有名な存在です。3Fから10FまではUR都市機構の公団で「安藤建築に住める」「美団地(美しい団地)」としても人気です。

SEDIC PLACEは大阪市などが推進する「船場デジタルタウン構想」に基づいて、2002年に建てられました。「スモール・オフィス・ホーム・オフィス」略してSOHO型住宅をコンセプトにしていて、在宅でIT関係の仕事が出来るように初めから大容量のLANを導入するなど、当時としてはとても画期的でした。お部屋のタイプも様々あり、1つの部屋で入口が2つあったり、フリールームがある部屋など、とても個性的なお部屋が多数存在します。以前納品させていただいたお客様のお宅は天井が想像以上に高く、とても開放感がありました。外国人の方や小さいお子様がいるご家族の方など色々な方がお住まいになっており、一階でお会いした際は挨拶をしてくださるすごく温かい方たちばかりです。
その建物の2階に大阪・心斎橋ショールームがあります。ショールームに続く照明を落とした廊下には、オーナー様からのご要望で当社のフォトパネルが飾ってあります。エレベーターで上がってすぐにあるので皆様足を止めて見てくださいます。ショールームの隣はウエディングショップ「Dressmore」さんがあるのですが、そちらのお客様も帰り際にふらっと寄ってくださることもあります。昨年、2階廊下の「Dressmore」さんのウエイティングスペースにソファを納品させていただいたのですが、そちらも好評で、気に入られた方が見に来てくださるということもありました。
大阪・心斎橋ショールームは大きな窓から自然光が差し込み、開放感溢れる空間が広がっています。窓から気持ちのいい日差しを浴びながら、是非ごゆっくりとお過ごしください。

インテリアは生活スタイルに合わせて変化させていくのも楽しみの一つです。お悩みやお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。皆様のご予約・ご来場を心よりお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
ショールームご来場予約はこちら▷

左:築22年とは思えないほど綺麗な外観です。右上:大阪・心斎橋ショールームへ続く廊下。廊下には当社のフォトパネルが飾ってあります。右下:昨年、廊下の「Dressmore」さんのウエイティングスペースにソファを納品させていただきました。
ショールーム内は片側一面が大きな窓になっていて開放感が広がります。

2024.3.26 SHOWROOM

インテリアコーディネートの参考に

AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.434(東京・広尾ショールーム)
春になり新しい季節を迎えると、引っ越しや新生活のスタートでインテリアを新調したり、模様替えをする方も多い時期です。そんな時、インテリアをイメージする時に何を参考にされますでしょうか?最近では、SNSやインターネットで画像を探されたり、訪問先で見つけたお好みのインテリの写真を撮られたりしている方が多いように思います。実際、ショールームにご来場いただくお客様も理想のインテリアイメージの写真をお持ちいただくことが多いです。

AD CORE DEVISEのホームページでは、製品の単品写真の他にインテリア空間にセットしたコーディネート写真を掲載しています。コーディネートしたイメージ写真の多くはアメリカ西海岸で撮影しています。製品のテイストに合わせてロケハンを行い、家具とインテリア空間がお互いに引き立つような住宅をお借りして撮影しています。照明やアート、オブジェなど実際にお住まいの空間にデコレーションされているものなので、内装と家具、アートとのコーディネーションなど、これから家具をご検討する方にはとても参考になると思います。イメージ写真を抜粋してまとめたSTYLE BOOKは見開きでダイニングとリビングをコーディネートしていますので、空間全体のイメージを掴んでいただきやすい構成になっています。当社では、カリフォルニアスタイルをイメージしたA-mode、イタリアンモダンデザインを意識したAD CORE、クラシカルなフォルムの中にも現代的なラインを表現したNEO CLASSICO、アクリル樹脂と木素材を組み合わせたPMMA+Woodと4つのブランドがありますので、それぞれのブランドのコーディネート写真をご覧いただくとお好みのテイストやインテリアの方向性をイメージしていただけると思います。ホームページからはPDFのカタログをダウンロードできますので、ぜひご覧いただきインテリアコーディネートの参考になさってください。

今年は春めいたかと思ったら急な寒の戻りもあり、桜の開花が遅れているようです。これから暖かくなり、ショールームまでの通りは桜のトンネルになりそうです。ぜひ、新しい生活のイメージをしながらショールームへご来場ください。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
カタログ閲覧はこちら▷
カタログ請求はこちら▷
ショールームご来場予約はこちら▷

ダイニングシーンとリビングシーンをコーディネートしたSTYLE BOOKの2024-2025バーションが完成しました。
明治通りの桜はやっと咲き始めました。