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2024.9.20 SHOWROOM
シリーズでコーディネートを楽しむ
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.451(名古屋・栄ショールーム)
エーディコア・ディバイズの家具には、シリーズ展開をしている製品があります。ダイニングチェアやラウンジチェアなど異なるアイテムでも、デザインが揃っているとコーディネートに統一感が出るのでお薦めです。今回は、名古屋・栄ショールームに展示のあるシリーズ展開している製品をご紹介したいと思います。
NEO CLASSICOの001シリーズは、ダイニングチェア・コンフォートチェア・カウンターチェア・ラウンジチェアと豊富なラインナップで人気があります。ダイニングチェアの001-MODELは、ベーシックなフォルムのシンプルで上質なチェアです。背の高さをハイタイプ、ロータイプをお選びいただけます。また、カウンターチェアはサイドチェアと同じ座面サイズなので、高さがある座面でも軽く腰掛けるだけでなく、キッチンカウンターなどでのお食事のシーンでも安心してご使用いただけます。ダイニングチェアよりゆったりしたサイズ感のNC-001Mのコンフォートチェアは、大柄な方にもゆったりとお使いいただけます。その名の通り、快適な(コンフォート)くつろぎの時間にぴったりのチェアです。ご紹介した001シリーズは、座り心地が良いので、高級和食店やラグジュアリーなバーカウンターなどでも多く採用いただいています。ベーシックなデザインですが、シンプルなフォルムの中にも凛とした存在感があるので、普段使いにもフォーマルなシーンにも幅広くお使いいただけるチェアシリーズです。
A-modeのMD-901シリーズは、チェアとラウンジチェアのご用意があります。シンプルなデザインなので空間を選ばずご使用いただけます。背は成型合板のシェルに柔らかいウレタンフォームを多層に重ねているので、腰を包み込むようなホールド感に定評があります。また、脚部は楕円形状を脚先に向かってシェイプした優しいデザインで、温かみのある優しい空間をコーディネートできます。MD-905ダイニングテーブルも同じ脚部の形状のデザインなので、ダイニングセットとしてお薦めです。MD-901Lにはオットマンのご用意もありますので合わせてお使いいただくと、よりラグジュアリー感が増します。ダイニングシーンとリビングシーンで同シリーズの家具をコーディネートすると、統一感のある空間になります。
「家具の組み合わせが難しい。」と悩まれている時は、是非シリーズ展開をしている家具を組み合わせてみてください。きっとまとまりのあるコーディネートが実現できると思います。
ご紹介した家具は、各ショールームに展示をしておりますので、実際に見てご検討いただけます。皆様のお悩みやご希望をお伺いしながらご提案させていただきますので、ぜひショールームへご来場ください。皆様のご来場を心よりお待ち致しております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
▷ご来場予約フォームはこちらから


2024.9.11 SHOWROOM
ディスプレイを秋色に
AD CORE DEVISE SHOWROOM BLOG Vol.450(大阪・心斎橋ショールーム)
まだまだ日中の日差しの暑さは続きそうですが、朝晩はようやく涼しい風が吹くようになり、秋の気配を感じる今日この頃。街中のショーウインドウも一気に秋の装いに変わってきましたね。エーディコア・ディバイズ各ショールームでもディスプレイを秋色にチェンジし、皆様をお迎えしております。
2024年秋のテーマカラーは、オレンジ・ゴールド・ブラウン・イエローで暖かみのあるカラーをアクセントにしています。ダイニングには、ケイトウやヘリコニアなどオレンジ系のお花を活けました。植物は秋らしく深みのグリーンをディスプレイにはドライフラワーなどの落ち着いた色味を取り入れることによって、グッと秋らしさが増します。小物やクッションカバーもテーマカラーで秋の暖かさを加えました。クッションとディスプレイ小物の色を合わせるとより印象が強くなります。ソファやカーテンのカラーを季節ごとに変えるのはなかなか難しいですが、クッションやディスプレイ小物に季節の色を加えるだけでもお部屋の印象は変わります。季節によって簡単に始められますので是非皆様も季節ごとにプチ模様替えをしてみるのはいかがでしょうか?
エーディコア・ディバイズの各ショールームではソファに合わせたファブリックを選んでクッションをお作りできます。「少しお部屋の雰囲気を変えたい」などご相談がございましたらショールームスタッフにお声掛け下さい。皆様のご予約・ご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)


2024.8.27 SHOWROOM
インテリアコーディネートの基本2
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.449(東京・広尾ショールーム)
前回のコラムで、理想のインテリアを実現するためのインテリアコーディネートのポイント「①インテリアのテイストを絞り込む」「②配色を意識する」についてご紹介させていただきました。今回は、家具のサイズと動線についてご紹介したいと思います。
ポイント3-家具のサイズを決定する
使い易い空間づくりには、部屋の広さと家具のサイズのバランスが重要です。そして、快適に過ごすためにはストレスがない動線を確保することも大切なポイントです。部屋、家具の両面から気をつけるポイントをご紹介します。
部屋の広さに合った家具のサイズを選ぶ
ショールームで家具を見た時と、実際にご自宅に搬入したときのサイズ感の違いに驚くことがあります。ショールームは天井が高く解放的な空間が多いため、家具のサイズ感を把握しづらくなっている場合があります。検討している家具のサイズを、図面にレイアウトをして確かめるのが良いのですが、図面がない場合は実際に設置する部屋を採寸し、どのくらいのサイズ感になるか確認する事をお勧めします。当社のショールームでは図面をお持ちいただければ、図面を見ながらアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
必要な生活動線を考慮する
家具を配置する場合、生活動線を考えずに進めるととても使いづらい部屋になります。例えば、ダイニングでは椅子を引くためのスペースや通路の確保など、住む方の人数や使用頻度なども考慮しスペースを確保しなければいけません。一人が通れる生活動線の幅は最低約600mmといわれています。ただし、リビングルームなど人が集まるスペースとベッドルームなどの個室では生活動線の基準も異なります。部屋別、家具別に考慮していく必要がありますので、今のレイアウトを参考に生活動線を検討するのもお勧めです。
搬入経路を確認する
家具のサイズを決める際には「搬入経路」の確認も重要です。特にソファなどの大型家具はドアや階段の寸法によって部屋の中に運び込めない場合があります。一般的な搬入経路は玄関や開口の広い掃き出し窓などですが、マンションの場合はエレベーターに乗るサイズが絶対条件です。戸建の場合は、クレーンなどを使って釣り上げる方法もありますが費用がかかります。他にも扉の開閉方向や、窓の位置、コンセントの場所について事前に確認しておくと、家具のサイズを決めるときや配置をする際に役立ちます。
間や余白を大切にする
部屋の広さと家具のサイズを考慮するだけではまだ、洗練された部屋にはなりません。空間を広く感じさせるために、間や余白を作ってみましょう。特に生活動線上に物を配置しない方が生活もしやすく、すっきりとした印象を与えます。余白部分があることで、洗練されたゆとりのあるインテリア空間が生まれます。
エーディコア・ディバイズ各ショールームでは、インテリアコーディーネートのご相談を承っております。理想のお写真や図面をお持ちいただけましたらご希望に合わせてご提案させていただきます。お気軽にショールームスタッフにお声がけください。皆様のご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:西條 恵理)
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下:窓や壁からの距離を確保されていますので、ダイニングやソファの周りを回遊できる動線になっています。

2024.8.9 SHOWROOM
コーディネートの幅を広げるリビングテーブル
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.448(名古屋・栄ショールーム)
連日、全国各地で猛暑日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。出来るだけ日中の外出を控えたり、ご自宅では空調を効率的に利用するなど、夏バテ気味の身体を癒す時間もとても大切です。今回は、ご自宅で快適に過ごすためにリビングテーブルのコーディネート方法などをご紹介したいと思います。
ソファとセットでお使いいただくことが多いリビングテーブルですが、リビングテーブルにも様々なタイプのご用意があります。木質で仕上げたタイプや、アクリル樹脂を使ったタイプ、異素材を組み合わせたタイプなど、仕様もデザインも様々です。
PMMA+Woodのアクリル樹脂天板のタイプは、天板がクリアなので圧迫感もなく、敷き込んだラグやカーペットのデザインを邪魔することなく楽しめます。また、高さや天板の形状によっては、ソファレイアウトに合わせて活用できます。MD-807の高さのある横長タイプのリビングテーブルは、ソファの背面に配置をしてディスプレイ棚としてだけでなく、お飲み物やリモコンなど、身の周りの物を置くのに使い勝手良くお使いいただけます。また、背面にテーブルを持ってくることで、ソファ前の空間を広く有効的に活用いただけます。また、ロータイプのリビングテーブルをソファサイドにレイアウトをすれば、ソファとの一体感のあるコーディネートをお楽しみいただけます。手元を照らすテーブルランプを置いたり、お花や小物をディスプレイするなど、インテリアコーディネートの幅も一層広がります。
他にも、小振りな円形テーブルは、サイドテーブルとして必要な場所に移動させてお使いいただくこともできます。限られたスペースを有効に使えるので、リビングだけに限らずプライベートルームでもラウンジチェアやお気に入りのチェアと組み合わせて、軽くお食事をしたり、ちょっとしたデスクワークなどにもお使いいただけます。
アイデア次第で幾通りにも活用できるリビングテーブルをくつろぎのスペースに取り入れ、普段の生活をより快適にお過ごし下さい。各ショールームでもアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご要望をお聞かせ下さい。お客様にとってベストなご提案をさせていただきます。皆様のご来店、ご予約をお待ちいたしております。
(ショールーム担当:水野 未佳子)
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2024.8.1 SHOWROOM
照明でリラックスした空間作りはいかがでしょうか
AD CORE DEVISE SHOWROOM COLUMN Vol.447(大阪・心斎橋ショールーム)
エーディコア・ディバイズでは様々なインテリアシーンにお使いいただける照明機器をラインナップしています。今回は、照明器具としてだけでなくインテリアのアクセントにもなるライティング製品をご紹介させていただきます。
NEO CLASSICO HeritageのRA-071シリーズは、ヴィンテージブロンズ仕上げのフレームがアンティークな印象をかもし出し、お部屋の雰囲気もランクアップされます。シンプルで飽きのこないデザインが人気のRA-071Hは、コンパクトなサイズのシェードとブラックの支柱で、どんな空間にも馴染み、お部屋もすっきりと見えます。スタンドタイプはリビングのコーナーやソファの後方などに設置するのがおすすめです。雰囲気を高めたいときなど、空間のアクセントとしても広く利用でき、天井へ光を反射させ部屋を間接的に明るくします。フロアスタンドは下から見上げた時に光源が目に入らないように、シェード下部には乳白色のアクリル板を取付けています。テーブルランプのRA-071Lは、サイドテーブルやナイトテーブルに置けば、手元を明るく照らします。手元灯として実用性がある一方、リビングではソファの脇やキャビネットの上に置いていただくことでインテリアのアクセントにもなります。テーブルランプは、低い位置にある光源が歩く人の目に直接入らないように、シェード上部に乳白色のアクリル板が取付けられています。
また、本体が有田の陶磁器(深川製磁)で作られているRA−061は、透き通るような白い陶磁器とファブリックシェードが作る優しい光のテーブルランプです。こちらをコーディネートすれば、お部屋が上質な雰囲気になります。
エーディコア・ディバイズのライティングシリーズは、全て調光スイッチで光量を変えることができるので、光の演出が可能です。ゆったり間接照明だけで過ごされるのも素敵です。
やさしい光の照明で落ち着いた温かみのある空間を作ってみませんか。各ショールームにない製品もございますので、お気軽に各ショールームにお問い合わせください。皆様のご予約・ご来場をお待ちしております。
(ショールーム担当:天川 唯)
◾︎ RA-071H・RA-071L 製品ページ
◾︎ RA-071H-NC 製品ページ
◾︎ RA-061 製品ページ
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