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2024.7.8 SEMINAR

プレミアムセミナー「2024ミラノデザインウィークレポート」終了しました

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
プレミアムセミナー「2024ミラノデザインウィークレポート」が終了しました。

6月5日(水)6日(木)に開催したセミナー後に「途中で来客があり聴き逃してしまったのでもう一度開催してほしい」「参加できなかったのでアーカイブを見せてもらえないか」等、非常に多くのご要望をいただき、7月5日(金)に追加開催をしました。3日間合わせて、2,000名を超える方々にお申し込みいただきました。ご参加ありがとうございました。

終了後に実施したアンケートでは、「主要なブランドを分かりやすくご案内いただき参考になりました。サローネの様子もよくわかりました」「瀬戸社長の感想と共に見聞きできるのが面白い」「自分自身で感じた印象とは違う視点や、豊富なご経験や知識を踏まえての感想を聴くことができ、非常に勉強になりました」等のご感想をいただきました。今後のセミナーにもぜひご期待ください。

また当社では、企業や団体、グループ単位でのスキルアップに繋がるプライベートセミナーも積極的にお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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2024.6.10 SEMINAR

追加開催 プレミアムセミナー「2024ミラノデザインウィークレポート」のご案内

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
プレミアムセミナー「2024ミラノデザインウィークレポート」を追加開催します。

6月5日(水)6日(木)に開催したセミナーでは1500名を超える方々にお申し込みをいただき、ご好評のうちに終了しました。
5日開催時には、音声に雑音が入る場面があり、瀬戸のコメントがよく聞き取れなくて残念だったとのお声をいただきました。大変ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
その件と合わせて、セミナー終了後「途中で来客があり聴き逃してしまったのでもう一度開催してほしい」「参加できなっかったのでアーカイブを見せてもらえないか」等、多くのお声をいただきましたので増回して開催することにしました。5日にご視聴された方もぜひ再度ご参加ください。皆様のお申し込みをお待ちしております。

35年以上前からミラノを視察し、ミラノレポートの先駆けになったデザイナー瀬戸ならではの、ニュートラルな目で 見たミラノを分かりやすくレポートします。デザインだけでなく、カラーや素材やデコレーション、ブースデザイン など。これからインテリアの世界で活躍される方にとって役に立つ情報満載です。

日 時 :・7月5日 (金) 10:00
オンラインセミナー : 1時間半程度 ( 営業PR含む )
講 師 : 瀨戸 昇 ( クリエイティブ・ディレクター )
申込方法 : 申し込みフォームよりお申し込み下さい。
申込期限 :7月3日(水)
定 員:500名
お早めにお申し込みください。

申込フォームはこちらより▶︎

※このセミナーに参加するためには、お申し込み後自動返信されるアドレスより事前に登録が必須となっております。お忘れのないようにご登録ください。

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2024.5.9 SEMINAR

プレミアムセミナー 2024ミラノデザインウィークレポート開催

 

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
エーディコア・ディバイズとお取引をいただいているお客様限定のプレミアムセミナー
「2024ミラノデザインウィークレポート」を開催します。

2014年に休止したミラノレポートを昨年9年ぶりに復活開催しました。瀬戸ならではのミラノレポートが大好評でした。今年のミラノ見本市はキッチン展が同時開催。今年もミラノデザインウィークを歩いた瀬戸の最新レポートをお送りします。

35年以上前からミラノを視察し、ミラノレポートの先駆けになったデザイナー瀬戸ならではの、ニュートラルな目で 見たミラノを分かりやすくレポートします。デザインだけでなく、カラーや素材やデコレーション、ブースデザイン など。これからインテリアの世界で活躍される方にとって役に立つ情報満載です。

日 時 :・6月5日 (水) 10:00  ・6月6日(木)10:00
オンラインセミナー : 1時間半程度 ( 営業PR含む )
講 師 : 瀨戸 昇 ( クリエイティブ・ディレクター )
申込方法 : 申し込みフォームよりお申し込み下さい。
申込期限 :6月3日(月)
定 員:各回 800名(お申し込み多数のため増員しました)
残りわずかとなっております。お早めにお申し込みください。

申込フォームはこちらより▶︎

※このセミナーに参加するためには、お申し込み後自動返信されるアドレスより事前に登録が必須となっております。お忘れのないようにご登録ください。

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2024.1.19 SEMINAR

アメリカ西海岸建築レポートVol.26 終了しました

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
オンラインセミナー2024アメリカ西海岸建築レポ-ト Vol.26 「アメリカ西海岸モダン建築の今」を、1月17日(水)・18日(木)に開催し、1000名を超えるお客様にお申し込みいただきました。

2024年初のセミナーは、クリエイティブ・ディレクター瀨戸が2023年2月に取材した、セレブに人気のウエストハリウッドのアリアナ・グランデの自宅隣の45億のクールモダン住宅、マリブ近くにある高級住宅地ブレントウッドの32億のナチュラル住宅の2件の新築住宅に、2022年11月にオープンしたフランクゲイリー設計のThe Grandにタラ・バーナードがインテリアを手がけたホテル、コンラッド・ロサンゼルスの3件をご紹介しました。
「ハイエンドの物件のインテリア、内装についての素材や色味、デザインについて、流行や背景の分析まで深堀した内容でとても見ごたえがありました」「住宅だけでなく、最新のホテルトレンドも知ることができてとても満足です」「見応えのある写真に空間の様子やディテールがイメージできる説明、あっという間に時間が過ぎました」など、多くのご感想をいただきました。次回開催のセミナーにもぜひご期待ください。

今回ご紹介した画像をご購入いただけるようにECサイトにアップしております。ご利用ください。
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また当社では、企業や団体、グループ単位でのスキルアップに繋がるプライベートセミナーも積極的にお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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2023.12.28 PRESS

カーボンニュートラルへの取り組み

 

カーボンニュートラルへ向けて
2023年は各地で猛暑日が続き観測開始以来の記録を更新し続け、この数年、百年に一度 と言われる豪雨などの天災が毎年のように発生するようになり、異常気象が当たり前のようになっています。次世代を担う子供達への負担を無くすための行動が待った無しになってい ます。温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルへの取り組みを政府、大企業、インテリア家具業界の一部だけでなく、私たち個人個人が真剣に取り組む時 期になっています。当社のカーボンニュートラルへ向けての取り組みは2年前から始めてきましたが、より取り組みを進める事にしました。

持続可能な製品作り
エーディコア・ディバイズで は 、1985年創業から永くお使いいただけるように 「一度製品化した製品を廃盤にしない 」無駄な物は作らない「受注生産のオーダーシステム」環境に配慮する「国内工場で有毒物質を含まない材料で生産」自然環境に配慮する「森林循環型の木材を使用」に取組み、2022年から製品梱包時に使用している養生材の化石燃料を原料とするプラスチックカバーや発泡スチロール等の保護材を全面廃止し 、リサイクル可能な材のみを使用し、サステナブルな製品製造へ取組みを本格的に始めました。
2023年モデルでは製品自体へのより環境へ配慮した製品作りを目指し、ソファの構造体に は国内の森林保全や二酸化炭素の固定に貢献する国産材合板(杉と檜の針葉樹合板) を80%以上使用し、チェアとソファのクッション材として使用するウレタンフォームには80% 以上工場製造時に発生する端材やリサイクルされたリボンテッドフォーム ( チップフォーム ) を使用しました。使用するファブリックには350種以上の有害物質を対象とした世界最高水準の安全 な製品の証明 、生産にたずさわる人や環境への負荷にも配慮したサステナブルな工場の認証などを受けたOeko-Tex Standard 100のファブリックを採用しました。

2024年からの取り組み
2024年モデルの大分県日田市で製造するソファ製品は中材料を見直し、構造体については大分県の100%国産材合板(杉と檜の針葉樹合板)と100%リサイクル材の厚紙(佐賀県産)を使用し、クッション材も95 %以上を工場製造時に発生する端材やリサイクルされたリボンテッドフォーム(チップフォーム)を使用し、ファブリックもリサイクルファブリックを使用した、完全環境型ソファを発表しました。
国内で製造される家具の多くは輸入材に頼っており、ソファなどに使用される合板は南洋材のラワンが使用されています。その合板は海上輸送によって輸入され、国内流通でも二酸化炭 素が排出されています。現在当社で使用する国産材合板はソファ工場のある大分県日田市の 近くにある合板工場で作られています。合板工場には周りの環境負荷を無くした最新鋭の設備 があり、その工場から100キロ圏内の地元で伐採された杉や檜の針葉樹だけを使用し合板に加 工されています。その合板工場の近くにあるソファ工場で造る事によって、木材が合板工場への輸送、合板工場からソファ工場へ輸送される際の二酸化炭素の排出を極限まで抑えられて います。また、その杉や檜も植林と森林管理を行い、二酸化炭素の吸収量を増やす事になっています。当社のソファ工場は木材産地から製品完成までの距離が極近距離であり、これこそ、 究極のカーボンニュートラルではないでしょうか。2023年末には従来モデルの全てのソファフ レームの輸入合板を廃し、国産材合板(杉と檜の針葉樹合板)を使用する事にしました。
2022年からエーディコア・ディバイズはエコテックス100の安全性の認証を受けたファブリックを多く採用し、2024年モデルからはその割合を60%以上にしました。また新しくリサイクルファブリックも採用し、より環境に配慮した物作りを目指しています。

環境配慮製品のデザイン
環境へ配慮された製品は、木材をふんだんに使用した、いかにもナチュラルテイストというイ メージですが、エーディコア・ディバイズでは、本来の環境配慮の性能は中身だと思ってい ます。材木の貴重な白い所(マグロのトロ)だけを表面的に使用するよりも赤芯や黒芯や 節まで全てを使い切る事が本当の意味での環境保護で、モダンデザインの見えない中に、 二酸化炭素排出量を極限まで減らした、環境に優しい材料、人に優しい材料を使用する事が当社のできるカーボンニュートラルへの取り組みと考えます。

 

【代表取締役 瀬戸 昇がカーボンニュートラルへの取り組みを紹介しています】