NEWS

2022.1.17 SEMINAR

プライベートセミナーのご案内

AD CORE DEVISE NEWS
エーディコア・ディバイズでは、これまでインテリアに関した様々なセミナーを開催し、毎回1000名を超えるお客様に参加をいただきました。2020年からの新型コロナウィルスの影響で、Zoomを使ったWEBでのセミナーを開催しています。今後、コミュニケーションの取り方が見直される中、企業や団体、グループのスキルアップに繋がるプライベートセミナーも積極的にお受けいたします。新人研修や社員や団体会員へのスキルアップセミナーとして是非ご利用ください。

セミナー開催には、基本的な最低参加人数など設定させていただいています。また、内容につきましてはオリジナルで作成も可能ですので、詳細は営業担当までお気軽にお問い合わせください。

●セミナー内容 (一例です)

Zoomの基本とWebプレゼンの仕方
新型コロナウイルス感染拡大から、リモートミーティングはスタンダードになりました。今からZoomを始めてみたい方、セキュリティが心配な方に、Zoomの基本とWebプレゼンの仕方の基本をお教えします。

インテリア写真の撮り方(iPhoneなどスマートフォン)
特別な機材が必要なく撮影ができるのがiPhoneに代表されるスマートフォン。SNS用に身近に使える撮影編集も便利です。インテリア写真の初心者の方にも分かりやすい内容で、カメラを使用した撮影にも応用できる内容となっています。

家具のレイアウトと選び方
座り心地と独自の構造を追求してきたエーディコア・ディバイズならではの視点で、プランニングをするにあたって必要とされる家具の種類、人が動く際の経路「動線」を具体的なモジュールに基づいての図解で説明、空間を快適に過ごすための寸法や家具の配置方法をご紹介いたします。

アメリカ西海岸 インテリア建築セミナー
20回以上開催してきた当社で一番人気のセミナー。クリエイティブディレクター瀬戸が今までに取材してきた250件以上のアメリカ西海岸の建築の中からセレクトし、次のライフスタイルのヒントになる建築をご紹介します。

家具と人間工学(椅子の人間工学と家具の構造・ソファラウンジチェアの人間工学)
家具をデザインする上での設計モジュールと、椅子とテーブルの高さ関係など人間工学的に説明。家具選びの知識としてお役立て下さい。

家具の製造方法 (椅子とラウンジチェアの製造工程・テーブルの製造工程)
家具の製造マシンや職人の技は通常工場に入っただけでは分かりません。最新の家具作りをデザイナー瀬戸が分かり易く解説します。

素材セミナー(革の製造と種類について)
インテリアや家具に関わる革素材の製造方法や種類、使用方法などを詳しく説明します。家具と素材選びの知識としてお役立て下さい。

お問い合わせはこちら

ご案内はこちらよりダウンロードください。

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2022.1.14 SEMINAR

2022 アメリカ西海岸建築レポート「これからの建築とインテリア4」 終了

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
2022アメリカ西海岸建築レポート「これからの建築とインテリア4」これからのモダニズム建築/Future modernist architecture「ハイエンド住宅とホテル」を、1月12日・13日に開催し、1000名近くのお客様にご参加いただきました。
現代美術館と思えるフォトグラファーの自宅、ハイエンドを意識した不動産物件、ハリウッドセレブ御用達ホテルなど厳選した物件の4カ所を紹介したクリエイティブ・ディレクター瀬戸昇によるセミナー内容に「普段見ることのできないアメリカ西海岸の超ハイエンドのインテリアに、とても参考になりました」「様々な部材の取り入れ方や工夫、アートの選び方、家具の素材,デザインなど多岐に渡り大変勉強になりました」など、多くの感想をいただきました。
当社では、Zoomを使ったWEBでのセミナーを開催しています。企業や団体、グループのスキルアップに繋がるプライベートセミナーも積極的にお受けしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

今回のセミナーででご紹介した写真を含む 全850枚のJpeg画像をECサイトで販売しております。是非、ご活用ください。
画像購入サイトはこちら▷

2022.1.13 EVENT

第5回 納入事例写真コンテスト 受賞者発表

AD CORE DEVISE EVENT NEWS

今年で5回目となるエーディコア・ディバイズ納入事例写真コンテストの受賞者が決定いたしました。
このコンテストは、2020年11月~2021年10月の1年間にご提出いただいた納入事例写真の、当社製品と空間のマッチングを評価するものです。エントリー総数75点の中から、外部審査員にグラフィックデザイナー高原宏氏、フォトグラファー丸山和久氏を迎え、当社クリエイティブ・ディレクター瀬戸昇の3名によって、単なる写真の綺麗さだけではなく家具と空間、またデコレーションまでのトータルバランスを評価させていただきました。

一次審査通過23点の中から、12月21日(火)広尾本社にて二次審査を行い、大賞1点、公共施設部門賞1点、飲食部門賞1点、住宅部門賞1点の計4点を選出しましたので発表いたします。受賞者へは、表彰をさせていただき、賞盾と賞品の目録をお渡しいたしました。

●大賞
銀座 稲葉
有限会社板井工務店 板井 良雄 様
ご紹介ページ▷

審査員コメント
類まれな日本の建築美を巧みに使い、お店独自のストリーを基に伝統の世界観を表現している。カウンターチェアの片アームが気に入りました。(高原)
光の柔らかさ、空間構成が素晴らしく、バランス感がとても良いと思います。(丸山)

●公共施設部門賞
ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路
株式会社グリッド・デザイン 寺本 昌志 様
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審査員コメント
力強いダイナミックな写真の構図が印象的で、現代的な和モダンを感じるインテリアの意図がはっきり伝わってきました。(高原)
空間の安定感、京都が素材や色からも感じられます。(丸山)

●飲食部門賞
日本橋 鰻 伊勢定 〜蓮〜
株式会社J.フロント建装 鈴木 新之介 様
ご紹介ページ▷

審査員コメント
さりげない和の風情を意識して穏やかなシンプル・モダンで統一し、落ち着いた雰囲気が洗練された感じを出している。(高原)
空間バランスと奥行感の妙が感じられます。(丸山)

●住宅部門賞
旭化成ホームズ株式会社 蒲田展示場
旭化成ホームズ株式会社 東京インテリアセンター 稲村 みどり 様
ご紹介ページ▷

審査員コメント
黒いキッチンがアクセントとなり、明るい外光とキッチン・ダイイニングの繋がる空間に、ゆったりしたサイズのチェアが心地よい。(高原)
モノトーンで統一されており、光の柔らかさも素敵です。(丸山)

エーディコア・ディバイズでは、引き続き、第6回納入事例コンテスト(2021.11〜2022.10)へのエントリー納入事例を募集しております。営業担当までお気軽にお問い合わせください。

(上段左)板井工務店 板井良雄様 (上段右)J.フロント建装 鈴木新之介様
(下段左)旭化成ホームズ 稲村みどり様 (下段右)グリッド・デザイン 寺本昌志様
(左)審査風景  (右)表彰の様子

2021.12.21 SEMINAR

2022アメリカ西海岸建築レポート「これからの建築とインテリア4」 開催

AD CORE DEVISE SEMINAR NEWS
「これからの建築とインテリア4」これからのモダニズム建築/Future modernist architecture「ハイエンド住宅とホテル」を開催いたします。2022年スタートのセミナーはクリエイティブ・ディレクター瀬戸が長年取材したアメリカ西海岸建築の中から、モダニズム建築を意識しながら、快適な住まいを実現した住宅と建築を紹介いたします。

現代美術館と思えるフォトグラファーの自宅、ハイエンドを意識した不動産物件、ハリウッドセレブ御用達ホテルなど厳選した物件の4カ所を紹介します。コロナ禍の中、好調なアメリカ不動産業界の中でも、富裕層を対象とした住宅販売は衰えを知りません。今後のモダン建築のあり方のヒントを、感じていただけるかもしれません。

セミナー後には営業より2022年モデルの説明と、納入事例写真コンテストの受賞者発表をいたします。 新しい年をアメリカの建築レポートでスタートしませんか。皆様のご参加をお待ちしております。

日 程 : 1月12日(水) 10:00〜  1月13日(木) 10:00〜
時 間 : 1時間半程度( 営業PR含む )
講 師 : 瀬戸 昇 ( クリエイティブ・ディレクター )
定 員 : 各1000名

申込方法:下記申し込みフォームから必要事項を入力しお申込下さい。
ご参加のためのZOOMウェビナーアドレスは後日お送りいたします。

終了しました

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2021.12.2 NOTICE

環境への取組み

美しいもの、人々のライフスタイルを個性的にサポートするもの、トレンドに流されないもの、グローバルな視点を持ち、環境に配慮されたもの、コストパフォーマンスを考慮したもの、そして、使う人のこころを満たしてくれるもの。そんな家具を1985 年から一貫してつくり続けてきました。会社設立時にカンパニーポリシーとして掲げたのは、21世紀まで作り続けられるデザイン。我々が送り出せるのは実際にデザインされ生活の中で使う家具です。永くお使いいただくために、強度にもこだわり椅子の場合、独自の繰返し強度試験を行い、旧JIS 規格の3 倍の強度を確認できたものを製品化しています。全ての製品は、当社オリジナルデザインで国内生産されています。

環境への取組み
エーディコア・ディバイズでは、1985年創業から様々な環境への取組みをしてきました。
・永くお使いいただけるように「一度製品化した製品を廃盤にしない」
・無駄な物は作らない「受注生産のオーダーシステム」
・環境に配慮する「国内工場で有毒物質を含まない材料で生産」
・自然環境に配慮する「森林循環型の木材を使用」
・製品梱包時にしようしている養生材の「化石燃料を原料とする保護剤を廃止し、リサイクル可能な材のみを使用」

サステナブルを考えた製品作りをさらに進めるために2022 年より下記の事を実行しています。

製品の梱包仕様
製品梱包時に使用している養生材の化石燃料を原料とするプラスチックカバーや発泡スチロール等の保護材を全面廃止し、リサイクル可能な材のみ使用します。今後も新たな資材を積極的に取り入れて、カーボンニュートラル、SDGsの対応を進めます。

テーブル・ソファの保護材
従来:発泡スチロール(石油原料の発泡プラスチック)
現在:積層ダンボール(再生紙の再生可能クッション材)

椅子・ソファの梱包袋
従来:ポリエチレン袋(石油原料の塩化ビニル樹脂)
現在:ポリ乳酸不織布(植物由来不織布で自然に還る生分解性素材)

テーブル天板養生シート
従来:エアキャップ(石油原料のポリエチレンシート素材)
現在:リサイクルエアキャップ(再生原料を使用しCO2を削減した素材)

テーブル天板保護シート
従来:ミラーマット(石油原料の発泡ポリエチレンシート)
現在:バイオフォーム(植物由来のバイオマスポリエチレン使用)

梱包バンド
従来:PPバンド(石油原料のポリプロピレン素材)
現在:環境配慮PPバンド(再生原料を使用したエコリターン素材)

メンテナンス用品の装備
持続できるメンテナンス性を考え、テーブルなど組み立て時に使用する簡易工具を製品裏に装着し、紛失や再購入、メンテナンス移動によるエネルギーロスを軽減します。

総合カタログの印刷廃止
総合カタログの印刷時、廃棄時に使用されるエネルギーと、二酸化炭素発生を無くし、より環境に配慮した取組をいたします。新製品タブロイドや見やすいA5サイズのミニカタログなど簡易印刷については継続いたします。

また、2023年モデルから、構造体に森林保全や二酸化炭素の固定に貢献する国産杉合板を80%以上使用した製品や、クッション材に使用するウレタンフォームに、工場製造時に発生する端材をリサイクルしたリボンテッドフォーム(チップフォーム)を80%以上使用した製品を発表しました。