NEWS

2024.11.11 EVENT

2025 MODEL 製品展示& 本社ショールーム移転説明会のご案内

 

2025MODEL製品展示 & 東京本社・ショールーム移転説明会

新しい六本木ショールームで発表する2025モデルは 「Carbon neutrality as the standard」 をテーマに、この数年取り組んでいるカーボンニュートラルをより進めた製品です。フレンチデコのキドニーソファの大型化と進化したシステムソファ。北欧ヴィンテージモダンのMD-1201のラウンジチェア、新しいカフェテーブルを発表いたします。新製品のコンセプト説明を行い、製品の使い心地を確かめていただく展示会ですが、東京では、六本木への本社ショールーム移転のお披露目となります。ハイブランドを感じていただける空気感を大切にした新ショールーム披露とコンセプトの説明を行います。大阪、名古屋では新六本木ショールームの説明をさせていただきます。 是非、この機会にご参加ください。

また期間中、新製品のみならず、既存製品の展示もご覧いただけます。ようやく平穏を取り戻した世界の中でドリンクを片手にゆっくりと製品をお楽しみ下さい。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

東 京・新六本木ショールーム    詳細はこちら▶︎
東京都港区六本木6-8-10 STEP 六本木 1F
12月 12日(木)・13日(金) (各回定員150名)
・10:00 ・14:00

大 阪・心斎橋ショールーム
大阪市中央区南船場2-6-12 SEDIC PLACE 2F
12月18日(水)  (各回定員40名)
・10:00 ・14:00 ・ 17:00

名古屋・栄ショールーム
名古屋市中区錦3-15-15 CTV錦ビル3F
12月 20日 ( 金 )  (各回定員35名)
・10:00 ・14:00 ・ 17:00

ご来場申込フォームはこちら▶︎
ご来場の方には、ニューモデルのタブロイド判カタログとトートバッグ、特製 江戸手拭いプレゼントいたします。

ご案内PDF ダウンロードはこちら▼

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2023.11.27 EVENT

2024 NEW MODEL 展示説明会

AD CORE DEVISE EVENT NEWS
2024年モデルは、究極のベーシック「To the ultimate basic」をテーマに新製品を発表いたします。
A-modeブランドから、2010年モデルのMD-211システムソファのアップグレード、NEO CLASSICOブランドから新たな使い方のソファを発表します。MD-211をバージョンアップしたソファは、コンパクトなサイズはそのままにさらにバリエーションを増やし、豊富な組み合わせが可能となりました。システムソファに合わせやすいセンターテーブルとして柔らかな脚部とエレガントな天板のリビングテーブルも新たにご用意しています。また、100%国内産の材料を使用した流れるような有機的なフォルムのソファがNEO CLASSICOブランドの新シリーズとして加わります。

エーディコア・ディバイズでは、1985年の創業時から、永くお使いいただけるように「一度製品化した製品を廃盤にしない」無駄な物は作らない「受注生産のオーダーシステム」環境に配慮する「国内工場で有毒物質を含まない材料で生産」自然環境に配慮する「森林循環型の木材を使用」して、ものづくりをしてきました。昨年発表の2023年モデルから、より環境へ配慮した製品作りを本格的に始めています。当社では、本来の環境配慮の性能は中身だと思っています。材木の貴重な白い所だけを表面的に使用するよりも赤芯や黒芯や節まで全てを使い切る事が本当の意味での環境保護で、モダンデザインの見えない中に、二酸化炭素排出量を極限まで減らした、環境に優しい材料、人に優しい材料を使用する事が当社のできるカーボンニュートラルへの取り組みと考えます。今回発表の2024年モデルでは、そのカーボンニュートラルの思想を昇華させたモダンデザインの進化をご覧いただけます。

製品の使い心地や素材感をゆっくりとお確かめいただくために、お客様の人数を制限しての展示会を開催いたします。予約の時間毎に直接デザイナー瀨戸昇より2024モデルのコンセプト説明をさせていただきます。是非、この機会にご参加ください。ご来場の方には、ニューモデルのタブロイド判カタログとトートバッグ、MOTONO特製 HITASUGIオリジナルコースターをプレゼントいたします。

また期間中、新製品のみならず、既存製品の展示もご覧いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

日 程(所要時間 約30分) 終了しました。
東 京:12月 6日 (水)・7日 (木) ・8日 (金) 計12回 (各回定員35名)
大 阪:12月12日 (火)・13日 (水) 計7回 (各回定員25名) 増回しました
名古屋:12月14日 (木)・15日 (金) 計7回 (各回定員20名) 増回しました

 

エーディコア・ディバイズ各ショールームにて、2024NEW MODELがご覧いただけます。ぜひ、ご来場ください。

NEW MODEL
A-mode (エーモード)
MD-3211 システムソファ ▶︎
MD-3212(リビングテーブル) ▶︎

NEO CLASSICO (ネオクラシコ)
NC-075 キドニーソファ ▶︎

2023.11.25 EVENT

Zouganista di Takafumi Mochizuki EXHIBITION

AD CORE DEVISE SHOWROOM NEWS
木象嵌細工アーティスト 望月 貴文氏 作品展示会「il mond dell’ intarsio」開催

ルネッサンス時代に家具や建具などのインテリア装飾技術として芸術性を高めて大きく発展した木象嵌(もくぞうがん)細工。
20世紀初頭まではさまざまなスタイルの象徴として受け継がれてきたものの今ではイタリア国内でも滅びゆく技術として職人が減少しています。その状況の中、10年前にフィレンツェで唯一の木象嵌専門の工房をオープンした望月氏。10年間で培ってきた技術と感覚をまとめた作品の展示販売会を開催します。
繊細な象嵌のイタリア伝統技術に触れてみませんか。皆様のご来場をお待ちしております。

展示会日程:11月29日(水)〜12月2日(土)  11:00 – 17:00
場所:東京・広尾ショールーム
当日はご予約なしでご覧いただけます。

◾️木象嵌(もくぞうがん)
いろいろな種類の木の木目を組み合わせる事で絵画のような表現をする伝統技術。イタリア国内でも南北それぞれの街で表現方法が違ったりヨーロッパ各国でもスタイルは様々。日本でも正倉院の琵琶装飾で使われていたりと古い歴史があります。

◾️望月貴文氏プロフィール
1979年 東京生まれ
大学卒業後、インテリア専門学校を経てエーディコア・ディバイズに就職
2007年 退職し渡伊、フィレンツェへ
2008年よりアンティーク家具修復職人レナート・オリヴェスリに師事し家具修復とともに木象嵌細工の技術を学ぶ
2014年フィレンツェ・サンフレディアーノ地区に自身の木象嵌細工専門工房をオープン

望月氏 NOTEはこちら▷

展示会案内フライヤーPDFはこちらより

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2023.1.11 EVENT

第6回 納入事例コンテスト 受賞者発表

AD CORE DEVISE EVENT NEWS
第6回エーディコア・ディバイズ納入事例写真コンテストの受賞者が決定いたしました。
このコンテストは、2021年11月~2022年10月の1年間にご提出いただいた納入事例写真の、当社製品と空間のマッチングを評価するものです。エントリー100点を超える作品の中から、外部審査員にグラフィックデザイナー高原宏氏、フォトグラファー丸山和久氏を迎え、当社クリエイティブ・ディレクター瀬戸昇の3名によって、単なる写真の綺麗さだけではなく家具と空間、またデコレーションまでのトータルバランスを評価させていただきました。

一次審査通過17点の中から、12月14日(水)広尾本社にて二次審査を行い、大賞1点、公共施設部門賞1点、飲食部門賞1点、住宅部門賞1点の計4点を選出しましたので発表いたします。受賞者へは、表彰をさせていただき、賞盾と賞品の目録をお渡しいたしました。

●大賞
ライフデザイン・カバヤ 愛媛新聞住宅公園パル展示場
ライフデザイン・カバヤ株式会社 藤原 範子 様
ご紹介ページ▷
審査員コメント
リビングルーム、和室ともに自然光と間接照明を取り入れ、上質なモダン感覚の雰囲気に厳選された素材の拘りが感じられます。家具と光のバランスが気持ちよく、生活する人達の気持ちが優しくなれそうです。(高原)
カメラアングル、ライティング、構図を決めすぎず、自然でトータルバランスがとれて良いと思いました。(丸山)

●公共施設部門賞
呉森沢ホテル プライベートラウンジ
Rana・Stile 矢野ちひろ 様
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審査員コメント
高級感が溢れインパクトのあるスクエアな大人のインテリアに対して、個性的で様々なファブリックの家具がバランス良くレイアウトされています。豪華で落ち着いた空間になっていると思います。(高原)
モノトーンをベースにした感じと構図が綺麗でした。(丸山)

●飲食部門賞
鳥匠いし井 ひな
株式会社はらぺこ 見冨右衛門 様
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審査員コメント
印象的なカウンターと椅子の座面の曲線と背の直線ラインが日本の伝統的な和空間に融合して、なお一層モダンさを感じさせてくれます。床、壁、天井など細部までの拘りが感じられます。(高原)
削ぎ落とされた世界観に作り込まれた感じが高級感が出ており、行ってみたいと感じました。(丸山)

●住宅部門賞
軽井沢 K邸
戸室アトリエ 戸室 令子 様
株式会社中村研一建築研究所 中村 研一 様
ご紹介ページ▷ 

審査員コメント
着座時の目線の高さにある特徴的な横長の窓が外の風景と一体感を演出しています。キッチンカウンター・ダイニングセット・ソファの繋がりが更に奥行きを出し、外光の入る気持ち良い住居空間になっていると思います。(高原)
緑が生きていて、自然に吸い込まれる気持ちにされます。(丸山)

エーディコア・ディバイズでは、引き続き、第7回納入事例コンテスト(2022.11~2023.10)へのエントリー納入事例を募集しております。営業担当までお気軽にお問い合わせください。

(上段左)ライフデザイン・カバヤ株式会社 藤原範子様 (上段右)株式会社はらぺこ 見冨右衛門様 (下段左)戸室アトリエ 戸室令子 様 (下段右)Rana・Stile 矢野ちひろ様
(左)審査風景  (右)表彰の様子

2022.12.8 EVENT

Zouganista di Takafumi Mochizuki EXHIBITION「Radica」

AD CORE DEVISE SHOWROOM NEWS
木象嵌細工アーティスト 望月 貴文氏 作品展示「Radica」大阪ショールームにて開催中です。本日最終日となります。

テーマは「Radica」。ラディカとは木の瘤(コブ)のこと。特に珍しい部分の瘤材を直径42cmの円板に固定し、その自然の杢目からのインスピレーションで様々な景色を表現した新作が展示されています。繊細な象嵌のイタリア伝統技術に触れてみませんか。皆様のご来場をお待ちしております。

展示会日程:終了しました
大阪:12月6日(火)〜12月8日(木)  11:00 – 17:00

当日はご予約なしでご覧いただけます。

◾️木象嵌(もくぞうがん)
いろいろな種類の木の木目を組み合わせる事で絵画のような表現をする伝統技術。イタリア国内でも南北それぞれの街で表現方法が違ったりヨーロッパ各国でもスタイルは様々。日本でも正倉院の琵琶装飾で使われていたりと古い歴史があります。

◾️望月貴文氏プロフィール
1979年 東京生まれ
大学卒業後、インテリア専門学校を経てエーディコア・ディバイズに就職
2007年 退職し渡伊、フィレンツェへ
2008年よりアンティーク家具修復職人レナート・オリヴェスリに師事し家具修復とともに木象嵌細工の技術を学ぶ
2014年フィレンツェ・サンフレディアーノ地区に自身の木象嵌細工専門工房をオープン

望月氏 NOTEはこちら▷

展示会案内フライヤーPDFはこちらより

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