A-mode (エーモード)ラウンジ チェア
1201チェアは1950年代のアメリカで花開いた北欧モダンデザインのヴィンテージ家具を意識したデザインで、自然の素材を無駄にしないデザインと、クラフト感のあるフレームと優しいフォルムが人気です。そのダイニングチェアを進化させサイズアップしたラウンジチェアが追加されました。
1201Lラウンジチェアは、シンプルなデザインの軽快感はそのままに、柔らかさと安定感を加えました。厚みの増したクッションはリビング用として長く着座できる座面の安定感と柔らかさを加え、柔らかなフォールド感のある背あたりがくつろぎを与え、ゆったりとした時間の流れを感じていただけるラウンジチェアとなりました。
サステナブルな製品構成
フレームのホワイトアッシュ材は、北米で多く植林される木材で、街路樹にも多く使われ、森林循環型の樹木としてサステナビリティの高い材として多く使われます。そのホワイトアッシュ材を無駄なく直線形状で仕上げました。
背の成形合板にはビーチ単板だけの合板でなく、中にサンドイッチさせる材として成長の早い草の麻布を使い森林材料使用の軽減をしました。座に使用する成形合板はヒノキ材と杉材を使用して国産材の使用率を高めカーボンニュートラルを進めました。
厚みのある座クッションは耐久性のあるリボンテッドフォームを使用し、環境に配慮しながら快適な使い心地を感じていただけます。
適度なサイズ感のアームチェアは、公共ラウンジでのラウンジチェアとして、リビングでのソファに合わせるアームチェア、ビジネスシーンでのミーティングチェアとして、軽食を取るカフェシーンなどのダイニングチェアとして様々なインテリアシーンでお使いいただけます。