NEO CLASSICO (ネオクラシコ) 075-MODEL
NC-075 キドニーソファ
流れるような有機的なフォルムのキドニーソファ。腎臓のような有機的な形状で、非対称の柔らかなカーブとボリュームのある座と背を持っています。空間の中に独立して置くためのフォルムと機能で座り方を限定しません。有機的なミニマリズムと贅沢なボリューム感のあるシルエットで、フレーム下の丸みが空間に浮いているような印象を与えます。
2025モデルではフレンチデコスタイルのキドニーソファに使いやすい4人用にワイドアップのセパレートさせたセットと有機的な形はそのままにシステム構成できる30度と60度のコーナーソファ、それに合わせるオットマンをバリエーション追加しました。
システムソファは壁や空間に沿うように直線的なシステムレイアウトが通常ですが、公共ラウンジの再構築や広がりのある空間が増えた今、空間の中心に置かれるソファの必要性が高まっています。キドニーソファは全方位からの高い視覚性のスタイルが空間に柔らかさと変化をもたします。
075-MODELの骨格になるフレームには全て杉や檜の国産合板、背部には国内再生紙のハードボードと、100%国内産の材料が使用されています。背のクッションの中にはファブリックがフレームに張られており、その上に柔らかなリボンテッドフォームが優しく背を支えます。日本国産合板にポケットコイルを使用、その上にリサイクルフェルトとリボンテッドフォームと柔らかなソフトフォームが置かれ柔らかに体重を支えます。置かれるクッションはクッション材の中にリボンテッドフォームを再利用した環境に優しい素材を使用しました。
W2,200の3人用とW1,800のコンパクトな2人用、W2600の4人用、システム構築に必要な30度、60度の角度を持ったコーナーソファ、ボリューム感を合わせたφ650、φ6005オットマンを用意しました。独特なフォルムは合わせる空間やラウンジチェアを選びません。空間の中心に置かれるソファは住空間のリビングやホテルラウンジなど洗練された空間でご使用いただけます。