NEO CLASSICO (ネオ クラシコ) コンフォートチェア
2004年からスタートしたネオ・クラシコブランドの第二期を飾るコンフォートチェアで、020-MODELは2007年に発表しました。020-MODELのデザインは、脚先から背の部分までなめらかに繋がる曲線でフレームを構成しています。フレームの断面は楕円形状で、なめらかなラインを構成するため、メープル材のフレームパーツをフィンガージョイントでつなぎ、ひねるような形状で削り仕上げています。現代の高度なNCマシンの加工技術があってこそ実現しました。
W510のゆったりとしたサイズで、ダイニングとリビングの中間のサイズのコンフォートチェアで、カーブした背は5層のウレタンフォームが中に使われ、腰をフォールドするカーブをボタン絞りで出しており、座は布バネ・ダイメトロールに5層のウレタンフォームを重ねて深みのある座り心地を実現しました。ネオクラシコが提唱する上質さを一段グレードアップした製品の一つで、ダイニングとしてもリビング用としてレンジの広い椅子で、上質さがソファのある空間まで使い方を広げました。



























