A-mode(エーモード)テーブル
1950 年代のアメリカで花開いた北欧モダンデザインのヴィンテージ家具を意識したデザインです。自然の素材を使い無駄のないデザインと、クラフト感のある優しいフォルムを創りました。コンフォートチェアのMD-1101 に合わせてデザインされたテーブルです。羽のようなイメージを持つホワイトアッシュ材を削り出した脚は、シンプルな一枚の貫板でつながり、流れるようなラインで天板を柔らかく支えます。柔らかでシンプルなデザインは人が集う、ダイニングシーンからオフィスのデスクとしてもお使いいただけます。
製品構造は重量のある天板を支えるために、高強度になる特殊な接合部を設計しました。ホワイトアッシュ材の脚部と貫を接合部する部分は、透明ガラス時の視線から接合方法が見えないようにデザイン。脚部に使用するホワイトアッシュ材の削ぎを少なくし、木材の無駄をできるだけ少なくしたパーツを使用しました。ガラステーブルは15ミリの重厚なガラスを使用、それを支える軽やかな脚部のガラス天板受けには天然皮革を使用しています。ホワイトアッシュの木天板と大理石模様のセラミック素材は脚部にボルトでしっかりと止められます。
様々な感染リスクに対応するために使われる消毒液にも考慮し、次亜塩素酸水や高濃度のアルコール液への耐性が強い15t ガラス板天板とセラミック素材が接着された木天板を用意しました。また、抗菌トップコートが標準になる塗装と、オプションとして抗ウィルス塗装をお選びいただける木天板を用意しました。家族が集まるダイニングからオフィスデスク、ミーティングテーブルとして幅広く安心してご使用いただけます。
■Chair▶
■デザイナー瀬戸による製品紹介動画(セラミック天板)▶
■デザイナー瀬戸による製品紹介動画(ガラス天板)▶