エントランスから長い廊下を抜けると広がるラクジュアリーな空間に、漆黒のソファがランダムに 置かれている。各自が好みの椅子を選んで、腰掛けることが出来る…。
そんな空間に、AD CORE DEVISE：エーディコア・ディバイズの 椅子が点々と置かれているイメージを実現しました。表情はそれぞれ異なる、けれど統一感があるスペースを造るには、 同一デザイナーによる作品WOチョイスすることが必須かと。
カバーリングソファが、2つの表情を作り出す、無口な空間と、おしゃべりな空間、タイミングによって、その場を訪ねる 人々の心象も変わる、そんな遊び心が出せたらと。