伊香保温泉で440年以上の歴史を誇る「ホテル木暮」。
草津白根山から赤城連峰を望む、絶景のロビーラウンジを改装し、朝食ダイニング「soramori – 空森」として新たにオープンした。
約600㎡の広さを持つダイニング正面は上州の山々を一望する大画面パノラマビューが広がり、その風景に調和するよう山並みをデザインテーマとした。ロビー側からの景色の一部ともなるダイニングは、時間帯により表情が変化していき、絶景が見えなくなる時間帯にも山並みを感じられるよう、格子やスクリーン等を山並みをイメージした柔らかいラインのデザインとした。ソファーファブリック、そして中央の円形ビュッフェ台は森をイメージしたデザインとし、店名である「soramori -空森」に調和した絶景とインテリアが一体に感じる空間となった。

当社製品の採用理由：エリアによってデザインを変えたダイニングチェアーの中、絶景の窓面をメインに柔らかいフォルムのMD-1201Aコンフォートチェアーを採用した。ゆったりしたサイズ感にシート高も低めに設定し、朝食時間をくつろいで楽しめるようにした。
納入後の感想：食事を楽しむ空間にもマッチしており、お客様にもご満足いただく事が出来た。