メイサはイタリア語で塊を表します。水平垂直を意識したメイサリビングテーブルは柔らかい印象のマッサのソファーテーブルとして美しく組み合わされるようにデザインされました。
ソファの座の高さに合わせ垂直を意識したボックスタイプのAと、ボトムに合わせた水平を意識した天板タイプのBの2種類があり、どちらもエッジが丸く加工され天板中央にはグローブラインが入れられより水平ラインが強調されています。ボックスタイプの引き出し面のスラッシュサーフェースは塊感のある表情を見せています。センターテーブルだけでなく、ソファのサイドやバックに置いてシステムソファの一部として連続した機能美を見せるリビングテーブルです。
天板のトップや本体角のオーク材はラウンド加工に触りを柔らかくし、物が当たった場合の損傷防止にも役立ちます。ボックスの引き出しタイプでは、ダンパーの効いたプッシュオープンとソフトクローズ機能のスライドレールが使用されスムーズな動きが上質感を与えます。本体や天板とボトムの台輪の塗装色を選択可能で、本体をファブリックの印象に近い塗装色にしボトム部分をインテリアの塗装色にする事によって、ソファとのシステムでの連続感を出す事ができます。