この店はランチタイムにグルテンフリー料理を提供されるレストランである一方、夜はバーとして営業されている。
インテリアデザインは、バーの雰囲気を重点的に考え仕上材料は無機的なダークカラーを主として用いた。 また伝統的な京組子を用い京の雰囲気を表現し無機質な仕上材料と対照的に白木の京組子はメリハリのある空間を創り出し温かみを増すことができた。
家具は、この店のメインである花崗岩のカウンターにそぐう色合いで曲線的で座り後心地の良いハイチェアを選定した。クライアントが好みのダークブルーのハイチェアは思っていたより黒い花崗岩のカウンターと良く合っている。

当社製品の採用理由：過去に採用した事例が有りオーダーできる自由度が大きい為
納入後の感想：クライアントも満足されている。